鍛冶屋線の廃線跡サイクリング【後編】-思い出の鉄路とともに-
西脇市駅(旧野村駅)から鍛冶屋駅まで伸びていた13.2kmの盲腸線、鍛冶屋線。1990年に廃止された鉄路は今、サイクリングロードや車道として美しく整備されています。7月31日は、天気が変わりやすく、時折にわか雨。そんな中、サイクリングを楽しみながら元の終着駅、鍛冶屋駅跡にたどり着きました。
22年前、1989年の夏、時期も同じ8月2日。その日も、鍛冶屋駅はにわか雨。。。当時の鍛冶屋線終点、鍛冶屋駅です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
西脇市駅(旧野村駅)から鍛冶屋駅まで伸びていた13.2kmの盲腸線、鍛冶屋線。1990年に廃止された鉄路は今、サイクリングロードや車道として美しく整備されています。7月31日は、天気が変わりやすく、時折にわか雨。そんな中、サイクリングを楽しみながら元の終着駅、鍛冶屋駅跡にたどり着きました。
22年前、1989年の夏、時期も同じ8月2日。その日も、鍛冶屋駅はにわか雨。。。当時の鍛冶屋線終点、鍛冶屋駅です。
7月31日、日曜日。梅雨明けして暑い日が続いているものの、大気の状態は不安定なのか、雲が多く、時々雷雨となるような天気が続いています。猛暑とならずに済んでいるのは、ありがたいところですが。本日は、久々のサイクリング。サイクリングロードと廃線跡を求めて、一路、兵庫県は西脇市を訪ねてみることにしました。
午前10時30分、JR加古川線の西脇市駅です。西脇市は兵庫県のほぼ中央、人口4万2千人ほどの街。三角屋根の印象的な小さな駅舎の前には、ちょっとしたロータリーがあるだけで、その玄関駅としては小さな印象。それもそのはずで、ここは西脇市の南の外れ。もともとは「野村駅」という別名の駅で、ここから分岐していた鍛冶屋線に市の中心駅となる西脇駅がありました。鍛冶屋線が廃止されたため、こちらが西脇市駅を名乗ることになったようです。それでは早速、ここから鍛冶屋線をたどってみたいと思います。
10月17日、日曜日。快晴の日曜日となりました。本日は絶好の天気に誘われるように、広島県と愛媛県を結ぶ「しまなみ海道」へ。ここは本四架橋の中で唯一、原付、自転車、歩行者が渡れるようになっています。県境部分をたどりに、広島県の生口島から愛媛県の大三島を往復サイクリングに出かけてみました。
ということで「しまなみ海道」を一路、生口島へと向かいます。写真は因島大橋。尾道から向島(むこうじま)、因島(いんのしま)、生口島(いくちじま)と次々と橋で渡って行きます。生口島に着いたら一般道に降り、まずは西日光とも呼ばれる「耕三寺」へ。
「西国街道」というものがあります。「さいごくかいどう」と読みます。京都から下関までの江戸時代の幹線道路ですが、幹線道路と言っても車のない時代、道路幅も大したことはなく現在では市街地化が進んで判然としなくなっている部分も多いそうです。本日は神戸の中心地、三宮から東へとこの街道をたどってみることにしました。
という訳で、神戸の三宮です。JR三ノ宮駅の東側にあるダイエー横の道が西国街道。ここは先日インフィオラータが開催されていた場所です。(こちら→インフィオラータこうべ2010と異人館散歩)
←(この地点の位置はこちら)
MAPPLE地図~別ウィンドウで開きます~
普段は自転車でいっぱいですね。。。ここに、案内板と西国街道を示す石碑が立てられていました。ここから東へと向かっていきます。
2010年1月17日、冬型は緩んで、おだやかな快晴の1日となりました。兵庫県南部を襲った震災から15年、神戸市内では様々な催しが行われました。
神戸の東部新都心、HAT神戸です。本日は人と防災未来センター前のなぎさ公園をゴールとする「ひょうご1.17メモリアルウォーク2010」が開催され、多くの人がなぎさ公園を目指していました。
いい天気に恵まれて、ちょっと遠くへサイクリングに出かけてみました。
六甲山の裏側に神出山田自転車道(かんでやまだじてんしゃどう)があります。新神戸トンネルを抜けた箕谷から、北へ少し行くと、つくはらサイクリングターミナルの標識が。レンタサイクルはここで借りる事が出来るようです。
今回は飛鳥に来てみました。天候は曇で、いまひとつ。
大和三山の1つ、天香具山(あまのかぐやま)をスタート。天香久山とも書くようです。サイクリングのつもりが、まずは登山から。南麓に天岩戸神社があり、まずはここを参拝。非常に小さな神社です。ここから、細い道を北へまわりこむと、天香具山の登山道があります。天香具山自体は、標高も152mしかなく、簡単に登ることのできる山ですが、歴史的には大変深い山で、神秘的な山です。あっさりと到着した頂上には、国常立(くにとこたち)神社がありました。木々が多く、展望は限定的ですが、少し下界を望むことができました。
今日も、絶好の秋晴れ。サイクリング日和ですね。
ということで、今回は武庫川にやってきました。武庫川は阪神間を代表する河川の1つで、、河口から宝塚市にかけて、その川岸に立派な遊歩道が整備されています。西宮市と尼崎市の境でもあります。
今回は詳細レポートとなっておりますので、ホームページをご覧下さい。
http://www.justmystage.com/home/iso4z/sanp/Hyogo-S02.html
(↑別ウィンドウで開きます。ページのみ閲覧ですがご了承下さい。)
絶好の秋晴れに恵まれて、神戸の六甲アイランドへ。六甲アイランドは、人工の埋立て島なので、内部に一周可能な遊歩道が整備されています。
ホームページでの詳細レポートとなっていますので、そちらをご覧下さい。
http://www.justmystage.com/home/iso4z/sanp/Hyogo-S01.html
(↑別ウィンドウで開きます。工事中が多いので、ご了承下さい。)
最近のコメント