淡路島の南に浮かぶ兵庫県最南端の島-春迫る沼島へ【後編】-
淡路島の南に浮かぶ沼島。周囲10kmもない小さな島ですが、淡路島と旅客船だけが結んでいる島には、業務以外の車の姿はほとんどなく、時を止めたような島の風景が広がっていました。島の中心部から、更に南へ。前編からの続きです。
★↓前編の記事は、こちらをどうぞ↓★
郵便局から、すぐ。左手に、また大きな神社が見えてきました。沼島八幡神社です。
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淡路島の南に浮かぶ沼島。周囲10kmもない小さな島ですが、淡路島と旅客船だけが結んでいる島には、業務以外の車の姿はほとんどなく、時を止めたような島の風景が広がっていました。島の中心部から、更に南へ。前編からの続きです。
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郵便局から、すぐ。左手に、また大きな神社が見えてきました。沼島八幡神社です。
3月も残り少し。寒い日がまだまだ多いですが、少しずつ暖かい日も増え、春の日差しを感じられるようになりました。
こちらは2015年3月23日、姫路市内です。彩雲が出ていました。彩雲は、雲を構成する水滴や氷の大きさが、ある程度の大きさに揃った時に、光の回折によって色が付いたように見える現象。先日は虹のように見える幻日の写真を掲載しましたが、それとは、似て非なる現象で、虹のように色が順番に揃って終わりではなく、大規模なものでは何度も繰り返し色が付き、幻想的な雲となるのが特徴です。
2015年3月18日水曜日、神戸港に世界一周中の豪華客船「クイーン・エリザベス号」が入港しました。この入港は本来予定にないもので、南太平洋のパヌアツなどに大きな被害を出した超大型のサイクロンを避けるために航路を変更し、遅れが出たため、急遽、日本の寄港予定を変更したもの。本来は横浜港と長崎港の予定でしたが、そちらは、まさかの寄航中止。反対に神戸港は、突然の寄航に驚くこととなりました。
ということで突然の寄航から1日、翌3月19日夕刻の神戸港です。埠頭には、たくさんの人々の姿が。もちろん、その目線の先は・・・。
1月はいぬ(行く)、2月は逃げる、3月は去ると申しますが、早いもので気付けばもう3月となりました。寒暖の差も大きくなってくる頃ですが、今年はまだ寒い日が多いような気がします。
いきなりですが、この写真は先日2月28日、日没の頃の写真です。さっそくですが、右側の雲付近に注目。うっすらと虹のような色が付いているのが確認できます。まるで縦の虹のように見えます。
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