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2014年12月28日 (日曜日)

知られざる神戸港の地下トンネルへ・・・「地底を歩く!中突堤ポンプ場放流渠ウォーク」

今年も残りわずかとなってきましたが、12月23日は神戸市内で、ちょっと変わったウォーキングイベントが開催されました。それが「地底を歩く!中突堤ポンプ場放流渠ウォーク」です。午前2回、午後2回に分け、各回25名の合計100名のみで実施。参加は抽選でしたが、運良く当選。中突堤の地底ウォークとは、どんなものなのか・・・それでは神戸港へと出発です。

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ということで午前10時、神戸港にやってきました。12月に入って、強い寒気に覆われる日が多くなっていますが、本日は快晴。気持ちのいい青空となりました。

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今回の案内図です。集合場所は、ホテルオークラ神戸のすぐ北側。ここに中突堤ポンプ場が新たに建設されています。最近、ホテルオークラ神戸の周辺道路をよく工事していましたが、この建設に伴うものだったようですね。

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そして、新たに完成した中突堤ポンプ場に到着。まだ本体部分が完成したのみで、周辺は工事中のままとなっていました。

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そして、ここに放流渠(ほうりゅうきょ)ウォーク会場入口の文字が。そう、この新たに完成したポンプ室の地下が、まさに会場への入口となります。

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受付で、ヘルメットに案内冊子や記念品をもらって、ポンプ場内へ。ポンプ場設置の意義や経緯について、簡単な説明があります。記念品は、ポンプの解説をしたマンガ本と、クレヨン、付箋紙に、しおり、ストラップなどでした。無料のイベントですが、至れり尽くせりですね。

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ポンプ場は、神戸の中心部に全部で3ヶ所建設されています。東から小野浜ポンプ場、京橋ポンプ場、そしてこの中突堤ポンプ場で、京橋ポンプ場はすでに稼動しているとのこと。京橋ポンプ場は、新港第一突堤の近くです。

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説明会場となっていたこの部屋には、斜めに立ち上がる異様な機械が見えました。これはスクリーンと呼ばれるもので、ポンプが故障しないよう、大きなゴミを取るためのもの。

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場所を移動して、解説が続きます。こちらがポンプ室。一番強力なポンプは、ガスタービンエンジンとなっていました。

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模型もあって、ポンプの仕組みが解説されます。

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そして、いよいよポンプ場の地下へ。工事用の足場で、狭い階段を使って、地下へ降りていきます。

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地下では、神戸製鋼(コベルコ)のブースが設けられていました。

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バイオ天然ガスのゆるキャラもいて、場を盛り上げていました。地下は暗いイメージですので、少し癒されますね。

★↓写真をクリックすると拡大表示します↓★

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そこからは地下の回廊のような放流水路へ。ポンプ場から出た水は、ここを通って一気に海へと送られます。3ヶ所設けられたポンプ場により、神戸市中心部を水害から守るのが、今回の建設の目的。海に近い市中心部は、冠水被害が発生することがあり、その水を強制的に海へと放流するため、この施設が建設されました。写っている、ゆるキャラは、神戸市建設局下水道河川部の「モグロー」です。

★↓写真をクリックすると拡大表示します↓★

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記念撮影を済ませると、その後は海へと続く排水トンネルへ。排水用なので当然ですが、トンネルは丸いままです。直径は3.5m。シールド工法で建設されました。道路ではあり得ないほどの急な下りの後、ポートタワー、メリケンパーク方面へと続いていますが、地下のため、まったくどこか分かりません。

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丸いトンネルを歩くのは、とても不思議な感じ。異世界へと誘われるかのよう・・・

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場所が分かるように、ポートタワーの表示がありました。

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トンネルの途中で一旦止まって、トンネルについての解説があります。工事の概要について説明され、1日に何メートル進むのか、一枚のコンクリート(セグメント)の重さはどのくらいなのか、といった質問が飛んでいました。照明のないトンネルの暗さは、なかなか体験できないですから・・と、途中電気を消して、トンネルの本来の真っ暗闇を体験するイベントも。電気が消されると、おお~っ、というどよめきが走っていました。

えーと、生瀬からの・・・あそこでなら、好きなだけ体験できますが(笑)

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そして、さらに奥へ。

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出口に向かって、ラストスパート。

★↓写真をクリックすると拡大表示します↓★

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と思ったら、今度は落書きイベントが。全員でトンネルの壁に、自由に落書き。水路トンネルですので、もう2度と見ることはないでしょう。いそしずも、記念に。

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そしてトンネルのラストは、急な上り坂。

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足場の階段を使って、再び地上へ。

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ポートタワーが迎えてくれました。

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トンネル出口から、すぐ目の前は海です。この海中へと強制排水される訳ですが、ここはまだ出来ていません。

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アンケートなどを書いて、無事に終了。

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神戸を水害から守るために。神戸港の地下に完成したトンネルを行く、異色の中突堤放流渠ウォークでした。

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