桜満開の神戸市内-生田川公園と桜のトンネル-
3月末から桜が咲き始めて、神戸市内でも桜が満開となりました。寒かった割には、最近の気温の上昇で一気に花が開いた感じです。昨年は須磨区の妙法寺川の桜などを見ましたが、今回は、新神戸駅から南へと続く生田川公園と、灘区の桜トンネルを見に行ってみました。
★2013年の神戸市内、桜の模様は、こちらをどうぞ★
桜満開の神戸市内-妙法寺川・桜トンネル・ひよどりごえ森林公園-
★↓写真をクリックすると拡大表示します↓★
ということで、今年も桜が見頃となった生田川公園です。教会をバックにした定番の構図。交通量も多い道路沿い、都市部の中にありますが、生田川沿いには細長く続く公園が設けられ、桜を楽しむことができます。
★↓写真をクリックすると拡大表示します↓★
毎年見る当たり前の光景ですが、やはり春は桜ですね。
教会と桜と。
★↓写真をクリックすると拡大表示します↓★
周辺部を全部まとめて。生田川公園沿いは高層ビルもあり、都会の桜というイメージ。しかし山の方を見ればハーブ園のゴンドラもあり(左上)、海へと続く桜並木(右下)もあったりと、ひとつの場所で様々な光景を楽しむことがてきます。
この日も桜を見に、たくさんの人が訪れていました。
桜咲く、神戸の春。
★↓写真をクリックすると拡大表示します↓★
生田川公園の桜模様でした。
一方、こちらは神戸市灘区にある摩耶ケーブル駅です。こちらの駅も桜がきれい。
ただ・・・現在、摩耶ケーブルは、接続する摩耶ロープウェイが長期運休中・・・。運休期間が延長となりましたと書かれていますが、実は点検中にゴンドラが駅ホームに激突する事故があり、車体が損傷するなどして復旧にはかなりの時間がかかりそうとのこと・・・六甲山への観光に行かれる方は、ご注意下さい。
気を取り直して、摩耶ケーブルのすぐ近くにある名所、桜トンネルです。一直線の坂道に続く桜並木。バスも通る道で、下(南)方向への一方通行となっています。
こちらは、同じ灘区、桜並木の下を行く市バス。
そして夜になりました。再び生田川公園です。
夜はライトアップされて、また格別の光景。
王子動物園の桜の通り抜けも有名ですが、人の少ないこちらは、ゆっくりと夜桜見物を楽しむことができます。
★↓写真をクリックすると拡大表示します↓★
川の両側、光の帯となった桜並木。
★↓写真をクリックすると拡大表示します↓★
街灯に照らされて。
2014年、春の神戸からでした。
★神戸の話題は、こちらもどうぞ★
【神戸】の地域ネタ一覧(新しい記事順に表示します)
« 増税前の天神橋筋商店街と春の気配の神戸港 | トップページ | 桜ほころぶ信楽の里-復旧を待つ信楽高原鐡道- »
コメント