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2012年10月23日 (火曜日)

四国宇和島まで完成した高速道路-「神戸-宇和島」全線350km-

秋晴れの1日。今回は、愛媛県は宇和島市までの長距離ドライブ。経路は最短となる神戸淡路鳴門自動車道→徳島自動車道経由。高速道路のドライブとは言え、対面区間に、つなぎの一般道路、そして無料区間など、変化の多い行程となります。この全線の様子を、まとめて一気に紹介してみたいと思います。

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ということで、快晴の青空。明石海峡大橋を渡って、淡路島へ。各方面からの道路と連絡している神戸の垂水JCTからの距離で紹介すると、出発から約4kmの地点。以降も、垂水JCTからの距離で紹介していきたいと思います。

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淡路島に渡って、最初のICとなる淡路ICを抜けると、3車線あった道路は2車線に。一番右側の追い越し車線がなくなります。

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2車線のまま、淡路島内を通過。出発から約67km、今度は大鳴門橋を通過します。

★鳴門海峡と大鳴門橋については、こちらもどうぞ★

淡路・鳴門ドライブ-鳴門海峡と日本丸-

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四国、徳島県へと入りました。大鳴門橋からしばらく進むと、鳴門ICで、ここは本線にも料金所が設置されています。ここで別事業者となっている神戸淡路鳴門自動車道だけの料金を精算。徳島道へ乗り換えるのであれば、鳴門ICで高速を一旦降り、国道11号線を8kmほど走れば徳島ICへ行くことができますが、次の板野ICで降りた方が近道となっています。

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ということで、高松道へ入り、板野ICまで走ります。高松道は、まだ対面の高速道路で、片側1車線。走行車線がなくなりますので、早めに右側車線へ。

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鳴門IC-板野ICの1区間だけ走行して、高速道路を降ります。出発から90.7kmの地点。ここから徳島道の藍住ICまでは4kmほど。

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板野ICの料金所を抜けると、左右に分岐。ここは右側へ。

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片側2車線の快適な一般道を4kmほど行くと、徳島道の藍住IC入口です。右折で入る形となりますので、早めに右側車線を走行していた方が安全。

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藍住ICの料金所を抜けると、標識に従って、松山・高知方面(右)へ。

★比較★

鳴門ICで下車して、徳島ICへのパターンも紹介しておきます。

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鳴門ICで下車すると、左の徳島方向へ。

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国道11号線に合流すると、そのまま側道は鳴戸市街地方面へと分岐してしまいます。合流したら早めに右側2線の本線へ。

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鳴門ICから徳島ICまでは、約8km。信号は多いものの、片側3車線あり、よく整備された快適な道です。

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そして徳島IC入口へ。ここは左側へと分岐しますので、早めに左車線へ。鳴門JCTへの延伸が進んでいます。

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そして、徳島道の本線料金所へ。現在は起終点のため本線上の料金所となっていますが、鳴門JCTまで延伸後は、通常のICとなる予定。

以上、鳴戸ICから徳島ICへのパターンでした☆

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ということで、あとは吉野川沿いを、ひたすら西へと向かいます。快適な景色ですが、徳島道は全線片側1車線。追い越し区間も短いので、走行には注意が必要。

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そして出発から約155km、吉野川SAを抜けると、吉野川を渡って対岸へ。すぐ西側にJR土讃線の古い4連トラス橋(昭和4年製)を見下ろすことが出来ますが、高速道路の橋の大きさと比べると、大変小さなものに感じてしまいます。

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井川池田ICを過ぎると、山間部に突入。3kmほどのトンネルが連続します。このトンネルの途中で、徳島県から愛媛県へ。香川県を経由せずに、いきなり愛媛県に入ります。

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愛媛県に入ると、JCTが連続。まずは川之江東JCTで、高知方面を分岐。松山方面は2車線のまま、高知方面が左に分かれる形。

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続けて高知からの車線が合流し、2車線のまま、更に川之江JCTへ。ここは左右に真っ二つに分かれる形となります。左が松山方面、右が高松方面。

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そこからは片側2車線の松山道となって、愛媛県内を一路松山方面へ。高松を経由するルートに対して、徳島道経由では19.3kmの短縮となります。ただし徳島道は大半が対面高速ですので、時間的には差はないかも知れません。

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そして出発から268.3km(高松経由では287.6km)、県都の松山へ。更に比較しておくと、垂水JCTから山陽道、岡山、瀬戸大橋経由では324.0kmとなります。全線片側2車線となりますが徳島道との差は55.7km。神戸から松山に来るのには、どのルートが一番有利なのか・・・難しいところですね。

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松山ICで走行車線側がなくなって、再び対面高速へ。

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大洲で本線料金所があり、松山自動車道はいったん終了となります。そこからは無料の大洲道路を走行。大洲道路は全区間片側2車線。ここは「高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路」という位置付けの道路で、分かりにくいですが、要するに普通の高速道路としては(採算性などから)整備が難しい区間を、国道の改修(バイパス建設)として実現したもの。建設規格は高速道路と同等ですが、あくまで国道(バイパス)名目ですので無料となります。

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大洲道路は最終の大洲南ICで終了。追い越し車線側がなくなって、再び対面区間に変わります。ここから次の西予宇和ICまでは、再び有料の松山自動車道。1区間のみ有料となっているため、途中にある大洲松尾料金所で通行料を払います。出発からは319.3kmの地点。

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標高200mに広がる宇和盆地に抜けて、長らく終点だった西予宇和ICに到着。ここから宇和島までの区間は、国道56号線、法華津峠を越える難所でしたが、2012年3月10日に遂に宇和島まで開通しました。

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西予宇和から宇和島までは、通行料金は無料。ややこしいですが、ここは先ほどの大洲道路とは異なり、新直轄方式と呼ばれる建設区間。簡単に言えば、採算性の見込みのない高速道路を税金で整備し、無料開放した区間という感じでしょうか。そのため、ここはあくまで松山自動車道(四国横断自動車道)であり「○○道路」という名前にはなりません。

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法華津峠は通らず、歯長トンネルで旧三間町へと抜けます。

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対面区間ながら交通量も減ったせいか、あまりストレスは感じません。

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そして、宇和島市内へ向けてラストスパート。

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宇和島道路と合流してトンネルに入ります。

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そして宇和島市街地へ。神戸から350km、宇和島朝日ICに無事に到着しました。ここから先も、「高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路」として無料となっている宇和島道路が続きます。

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宇和島道路は、2005年に市街地の高架化などが完成し、宇和島南ICまで一般道に下りずに走れるようになりました。

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市街地の前後は短いトンネルが連続しています。

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そして、2010年に全長2,031mの新松尾トンネルが開通。

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津島高田まで開通し、ここまで高規格道路で移動できるようになりました。現在は岩松ICへ向けて延伸工事が行われており、そこから国道56号線に合流する予定です。

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四国、最果ての城下町、宇和島へ。神戸から、3車線、2車線、対面、そして、本四高速、NEXCO、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路、新直轄方式、と現在の道路整備事業の縮図を見るような、350kmのドライブでした。

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コメント

いそしずさん、こんばんは。

詳細なレポート楽しみました。
今、日本中で一晩行ってみたいのが高知県です。
唯一行っていない県というのもありますが、四万十川、宇和島の自然に触れてみたいと常日頃思っております。
やはり350kmと結構距離があるんですね。でもあまり混雑していないのでストレスなしに行けそうですね。
参考にさせていただき、来年は是非言ってみたいと思います。
でも撮影は運転中?そうなら気をつけて下さいね~。

いそしず様
こんばんは、四国は石槌山、吉野川のラフト急流下り、大洲の春の山つつじ(冨士山)、道後温泉など何回か訪れていますが、四万十川をカヌーで下るのがまだ達成できないアクテビテイです。

またチャンスがあれば試みてみたいと思っています。

いそしずさんの行動力、バイタリティにはいつも感心します。
母の故郷が高知県の中村で子供の頃は、電車、バスと乗り継いで
三宮から12時間かかりました(笑)
こんなに四国が近くなってたんですね、知りませんでした。
宇和島の鹿島というとこに行ったことがありますが、透明な海で
感動しました。

ちゅたさん、こんばんは。

高知県が唯一の未訪問県なんですね。比較的近いので、少し意外な感じです。ちなみに、いそしずは沖縄県だけ未訪問・・・高知と言えば坂本龍馬・・・日曜市に、マグロのタタキでしょうか。高知県に行く際でも、徳島道の方が近いのですが、ちょっと対面区間が長いですね。今回は、愛媛県は宇和島市までとなりましたが、正確な最終目的地は南宇和郡愛南町でしたので、実際は400kmほどの走行となりました。
愛媛県は松山市を越えてから、高知県は高知市を越えてからが、奥深い四国の魅力を満喫できる地域だと思います。いわゆる四国南西部・・・四万十川も、その複雑怪奇な流れ方といい、沈下橋など、なかなか変化に富んでいて、魅力的ですね。ぜひ、ゆっくり楽しんで下さいね~^^

ころぼっくる様

久々の長距離ドライブでした。愛媛県は定期的に訪れる地域で、道も慣れてはいますが、松山を通り過ぎると、かなり奥深くに入った感じがします。宇和島まで高速道路が開通しただけでも、隔世の感がありますね・・・松山の城下町、伊予のサンセットライン、大洲の冨士山(とみすやま)、内子座と和蝋燭、大凧合戦、宇和島の闘牛、鹿踊り、そして真珠・・滑床渓谷を始め、須の川のキャンプ場など奥深い自然の魅力も満載です。
機会がありましたら、ぜひ訪れてみて下さいね^^

まさるさん、こんばんは。

私も母の里が、四国南西部、愛媛県南宇和郡です。中村は四万十川の河口、そして中村線の終着駅という印象が強かったですが、今は土佐くろしお鉄道が宿毛まで開通して、便利になりましたね。旧西海町の鹿島は、私も幼い頃によく遊びに行った場所です。船越からフェリーで渡り、海中の見えるグラスボートで、サンゴや魚を見ては喜んでいました。足摺岬や竜串にも行きましたが、当時は、果てしなく遠いところというイメージでした^^;
高速道路が整備されて、ずいぶん近くなった印象ですが、それでも、まだまだ神戸からは遠い道のりに感じます。あの辺りでは、標高1,065mの篠山に登ったり、松山市から南宇和郡まで自転車で走破してみたり、と、いろいろ思い出が詰まった地域です~^^


四国中央市が管理する公園の水道水を許可なく、毎日早朝、日中、夕方、夜間に狂った様に道路や公園へ毎日数トンの水を撒いて市の予算を食い潰して、他人へ迷惑をかけたり、何と市が管理する公園の水道水で、自分の乗用車を洗車したり、公園や花壇を私物化する、帽子を被った頭が変なお婆さんと、頭が禿げ上がった白髪頭なので、野球帽を被りマスクを着けた、お爺さんの情報です。

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