ウェザーニュース

雨雲レーダー

ブログリンク集

  • From 神戸・芦屋・西宮
    あっちこっちの街を歩き、身近な生活情報とプロレスの話が中心、まさるさんのブログです
  • 山のつれづれ
    兵庫県を中心に、広く西日本の山々を訪問されている「ちゅた」さんの、山と自然とアウトドア満載のブログです。
  • 山とカヌーの休日
    西日本や信州の山々、そしてカヤックなど、アウトドアを中心に活躍されている「ころぼっくる」さんのブログです。

« 変わり行く神戸三宮-都心の教会と阪神三宮駅- | トップページ | 厳冬から春の気配へ-雪の六甲山と綱敷天満宮の梅の花- »

2012年2月20日 (月曜日)

「平清盛」で賑わう神戸-大輪田泊から神戸港へ-

2012年のNHK大河ドラマは平清盛。平清盛は平安時代の末期、武士では初めて太政大臣となり、平氏政権と言われる武家政権(またはその原型)を築いた人物です。この後、平家は源氏との、歴史的にも有名な「源平合戦」(正式には治承・寿永の乱)の戦闘により滅亡、源氏による本格的な武家政権「鎌倉幕府」が誕生し、時は平安時代から鎌倉時代へと移っていくこととなります。

★↓写真をクリックすると拡大表示します↓★

Up12021401b

こちらは、神戸市兵庫区、東山商店街入口です。2月8日から「KOBE de 清盛2012」の巨大な看板が掲げられました。幅は約6m、高さは2.5mあります。

Up12021402

その東山商店街です。こちらは、旧湊川を埋め立てて作られた商店街。湊川は1901年(明治34年)に河川付け替えによる埋め立て工事が始まり、1905年(明治38年)に工事が完了しました。元の河川部分は、この東山商店街や新開地となり、当時は神戸市の中心地として繁栄した歴史を持っています。

★東山商店街と新開地の模様は、こちらもどうぞ★

音楽祭で賑わう新開地と周辺散歩-神戸の台所、東山商店街-

Up12021403

そして、埋め立て以前の河川経路は、こちら。旧湊川と書かれている部分が、東山商店街から湊川公園、そして新開地となります。平清盛の生きた時代(1118年-1181年)の海岸線や河川の様子がよく分かりますね。平清盛は、当時「大輪田泊」と呼ばれていたこの地に、経ヶ島と呼ばれる人工島を築き、更に「福原京」と呼ばれる都を置こうとしていました。源平合戦で有名な神戸の「一ノ谷の戦い」(1184年)や、下関、壇ノ浦の戦いでの平家滅亡(1185年)は、いずれも清盛死去後の出来事です。

★福原京の話題は、こちらもどうぞ★

神戸平野祇園神社の夏祭り(祇園まつり)

Up12021404

結局、福原遷都は幻に終わりましたが、平安時代末期(1180年)のわずか6ヶ月間、一時的に日本の首都は京都(平安京)から神戸(福原京)に移っていたとも言えます。実際には京都は首都機能を失っておらず、計画のみで終わったとも言えますが、1,000年の都と言われる平安京の歴史に、一筋の裂け目が入ったとも言える出来事でした。

Up12021405

これらの歴史については、大河ドラマ放映に合わせて開設されている「KOBE de 清盛2012歴史館」にて詳しく見ることが出来ます。市営地下鉄海岸線「中央市場前」駅のすぐ目の前で、入場料は300円となっています。

Up12021406

歴史館に訪れた日は、ちょうど「神戸・清盛隊」による演舞が行われていました。今年の放映に合わせ、観光PRのため昨年9月に公募で選ばれた男女7人です。

★↓写真をクリックすると拡大表示します↓★

Up12021407b_2

中央が平清盛役。絶妙のアドリブも交えながら会場を沸かせていました。ちなみに、公募のため氏名などは非公表とのことです。

Up12021408

一方、平安の時代から平成の現代に飛んで、こちらは神戸ハーバーランド、モザイクです。2月14日までバレンタインデーのイベントで賑わいました。

Up12021409

美しい電飾のドーム。中で手をつなぐと・・・?

Up12021410

そして、神戸ポートタワーにも、ハートマークの電飾が。

Up12021411

バレンタインデーならではの、美しい夜景となっていました。先日の赤鬼さん、青鬼さんより分かりやすいです。(あれはイメージでしたね・・・^^;)

Up12021413

モザイクガーデンの観覧車は、ポートタワーとは違って通常の電飾です。LED化されて様々な模様が出せるため、バレンタインデー仕様も可能だったとは思うのですが。

Up12021412

平清盛が整備しようとした兵庫港、そして観光地として賑わう、現在の神戸港。この2つの港が神戸市の発展を支えてきました。

★↓写真をクリックすると拡大表示します↓★

Up12021414b

そして経ヶ島という人工島の建設は、規模こそ違え、ポートアイランドや六甲アイランドなど、現代の神戸にもつながる都市開発とも言え、平清盛の先見の明と計画性には驚くばかりです。もし現代の神戸を見たら、一体どんな感想を持つでしょうか。

Up12021417

歴史つなぐ、大輪田泊からバレンタインの神戸港でした。

★神戸の話題は、こちらもどうぞ★

変わり行く神戸三宮-都心の教会と阪神三宮駅-

厳冬の節分と春を祝う春節祭-節分の鬼に金棒パン-

寒さの続く1月-第8回六甲山氷の祭典-

午前5時46分-2012年神戸震災の日-

★その他、神戸の話題一覧はこちら★

【神戸】の地域ネタ一覧(新しい記事順に表示します)

ブログトップページブログトップページはこちら

« 変わり行く神戸三宮-都心の教会と阪神三宮駅- | トップページ | 厳冬から春の気配へ-雪の六甲山と綱敷天満宮の梅の花- »

コメント

いそしず様
ポートタワーのハート可愛いですね〜
観覧車はバレンタイン企画なかったんですね
大きなハートが観れると思ってたのに残念!
今までポートタワーを見る事はありませんでしたが次は?と楽しみになってきました。これからもいろんな神戸を見せて下さいね〜

大盛り様

こんにちは。ポートタワーはリニューアルされてから、様々な電飾で観光客の目を楽しませてくれていますね。観覧車もLED化されたので、神戸市の観光PRとしては、もう少しアピールしても良かったのではと思います。
他愛もないブログ記事ですが、少しでも神戸の様子をお伝えできたらと思っています。ぜひ、神戸の魅力を再発見してみて下さいね^^

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/449627/44181990

この記事へのトラックバック一覧です: 「平清盛」で賑わう神戸-大輪田泊から神戸港へ-:

« 変わり行く神戸三宮-都心の教会と阪神三宮駅- | トップページ | 厳冬から春の気配へ-雪の六甲山と綱敷天満宮の梅の花- »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

Remember BOX

※お知らせ※

無料ブログはココログ