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2012年1月25日 (水曜日)

「大阪市営地下鉄」全線を1日で乗ってみる-前編-

民営化にゆれる大阪市営地下鉄。大阪市内に8つの地下鉄路線を網の目のように走らせており、南港ポートタウン線と合わせた営業キロは138.5km。大阪駅から西に向かえば、兵庫県を越えて岡山県の三石駅まで、東に向かえば、関ヶ原を越えて岐阜県の垂井駅まで達するという、西日本最大にして日本最大の公営地下鉄です。この地下鉄を全線乗車するには、一体どのくらいの時間がかかるのか?そんな素朴(??)な疑問を解消するべく、大阪市営地下鉄を訪ねてみることにしました。

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ということで、大阪市営地下鉄「四つ橋線」の西梅田駅にやってきました。時刻は午前10時。休日の地下鉄は閑散としており、人の姿もまばら。とりあえず地下鉄の路線図を確認してみます。

★↓写真をクリックすると拡大表示します↓★

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こちらが新交通システムの南港ボートタウン線を入れた大阪市交通局の全路線図です。本当に細かな網の目のようですね。しかし一部を除いて、ほぼ地下空間のため、行きつ戻りつしながらただ全線乗るというのも面白くありません。

そこで、「全線1回限り」

という「1回限り」ルール、いわゆる一筆書きで全線乗車を目指すことにしてみました。一度乗った路線には、2度と乗れないとなると難易度はかなり高め。

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そして切符ですが、大阪市営地下鉄では全線で乗り降りできる1日乗車券「エンジョイエコカード」を発売しています。通常は大人1人800円ですが、土日祝はなんと600円。まさに全線乗車するためにあるような切符ですね(違うって)。それでは「1回限り」の一筆書きルールで「西梅田」駅をスタートです。

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最初の「四つ橋線」です。10:12発住之江公園行き。そのまま終点の「住之江公園」を目指します。西梅田から大国町までの区間は並行する御堂筋線のバイパスとして建設されたせいか、休日は人もまばら。

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その御堂筋線と接続する大国町駅はこちら。ここでは、同一ホームでの乗り換えが可能となっていました。左が四つ橋線、右が御堂筋線。大阪市営地下鉄の中で、同一ホームでの乗り換えが可能なのは、唯一ここだけ。

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10:38、住之江公園に到着しました。四つ橋線の全線は11.8km、直流750Vで、架線のない第三軌条方式。イメージカラーは青色(縹色)。

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終点住之江公園で南港ポートタウン線(ニュートラム)に乗り換え。新交通システムの南港ポートタウン線とは改札内でつながっていて、そのままホームまで移動することができます。イメージカラーは水色。

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ニュートラムの開業は1981年で、神戸市のポートライナーに次ぐ日本で2番目に古い新交通システムです。そして実はその開業日は1ヶ月しか違っていません。コスモスクエア-中ふ頭の区間は、OTSニュートラムテクノポート線として別会社による経営でしたが、2005年に大阪市交通局に編入され現在に至っています。

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そして住之江公園から7.9km、11:17に終点のコスモスクエアに到着しました。ここは地下鉄のように地下2階にホームがあり、地下3階にある中央線と、そのまま乗り換えできるようになっています。

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その地下3階の中央線がこちら。長田駅より先は近鉄けいはんな線となっていて、相互直通運転が行われているため、中央線には近鉄車両も入線してきます。

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次の大阪港駅から阿波座駅までの区間は、大阪市営地下鉄としては珍しい高架区間となっており、架線のない第三軌条方式の様子がよく分かります。中央線のイメージカラーは緑色。

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コスモスクエアを11:23に出て、長田到着は11:51。地下の線路は、このまま続いていますが、ここからは近鉄けいはんな線となり、市営地下鉄としてはここで終点です。

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切符の自動販売機も2つに分かれていました。

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さて「1回限り」ルールですので、もう中央線で引き返す訳には行きません。他の地下鉄路線で近いのは、長堀鶴見緑地線の終点「門真南」駅となりそうです。とは言っても、ここからかなり距離がありますので、とりあえず近くの東大阪市役所前へ。東大阪JCTを国道沿いにくぐればすぐ到着です。

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東大阪市役所前12:02発の近鉄バス、JR鴻池新田駅行きに乗車します。終点のJR鴻池新田駅までは約15分、240円。

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JR鴻池新田駅から「門真南」駅までは、残り約2.5km。ここも市営バスでつなぐ方法もありますが、今日は乗ってばかりなので、今度は徒歩にしてみることにしました。

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途中にある「三井アウトレットパーク大阪鶴見」にちょっと寄り道。

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そして中央線の長田駅から約1時間。13:00に長堀鶴見緑地線「門真南」駅に到着しました。ここは大阪府立門真スポーツセンター、なみはやドームのすぐ目の前。

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13:03、門真南発の大正行き。ホームにはホームドアが設置されています。長堀鶴見緑地線は、1990年に開催された「花博」への輸送を目的に開業した、日本初のリニアモーター地下鉄です。リニアモーターとは言っても、普通のレールの上を走り、浮上する訳ではありません。この方式は、後に神戸市営地下鉄海岸線など、いくつかの地下鉄にも採用されました。

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門真南駅から15kmを約30分、13:32に大正駅に到着です。

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駅前に出ると、そのままJR大阪環状線の大正駅がありますので、次の地下鉄まで移動します。ここから近いのは千日前線の野田阪神(※)駅。大阪環状線の西側部分は、関空や奈良などへの快速列車の設定も多く、途中の駅には停まらない列車も増えていますので、注意が必要。

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快速列車が多い時間帯だったため、少々時間がかかって13:58、野田駅に到着しました。大正駅から4.6km、運賃は160円です。ここから地下鉄千日前線の野田阪神(※)駅へは北へ少々離れていますので、徒歩でそちらへ。

★↓写真をクリックすると拡大表示します↓★

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出発から、ここまでのルートは、こちら。

10時過ぎにスタートして、もう時刻は14時。すでに4時間が経過しました。乗った路線は「四つ橋線」「南港ポートタウン線」「中央線」「長堀鶴見緑地線」の4つ。1路線平均1時間。残りは5つです。これは、思ったより大変な感じになってきました。

★今回は3部構成です。続きはこちら★

「大阪市営地下鉄」全線を1日で乗ってみる-中編-

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