国民休暇村「奥大山」(旧鏡ヶ成)と周辺散歩
9月24日、土曜日。秋の3連休は爽やかな天候に恵まれました。本日は、岡山県と鳥取県の県境、蒜山・大山へのドライブへ。まずは国民休暇村「奥大山」を目指します。
蒜山ICから国道482号線を西へ走ると、すぐに岡山県と鳥取県の県境、内海峠に到着しました。標高は640m。ここは今では内海峠と標記されているようですが、以前は「内海乢」(うつみたわ)と呼ばれていた所。中国地方を中心に峠のことを「乢(たわ)」と呼ぶ例が現在でも多く見られ、兵庫県北部にまで分布しています。兵庫県の国道429号線には「鳥ヶ乢」と呼ばれる峠があって、ここを越えるトンネル「鳥ヶ乢トンネル」が2008年11月に開通しました。そして、そのトンネルを含む改良区間の道路は「とりがたわ道路」と呼ばれており、ここでは「たわ」の名がそのまま使用されています。
そのまま広域農道に入って大山環状道路に抜け、烏ヶ山(からすがせん)展望駐車場まで登って来ました。大山環状道路は先の台風による斜面崩落などの影響で、現在通行止めの区間が発生しており、桝水高原、大山寺方面へ抜けることは出来ません。また、通ってきた広域農道の脇には、サントリーの広大な工場が建っているのが見えましたが、これは天然水を製造している「奥大山ブナの森工場」です。サントリー天然水「奥大山」として自販機、コンビニなどでもお馴染みの製品ですね。
その展望台から見た烏ヶ山の雄姿。標高は1,448mで、古い溶岩で出来ています。
そして、国民休暇村「奥大山」に到着しました。秋晴れの爽やかな天気です。本館の左に見えているのは「象山」(1,085m)で、名前の通り、確かに象みたいな感じにも見えますね。ここから30~40分もあれば登頂可能とのこと。
掲げられていた案内図は、こちらです。
案内図にもある通り、象山の山麓には湿原も広がり、周辺の山も含めてちょっとしたハイキングコースとなっています。ススキの揺れる、気持ちいい散歩道。
湿原に入ると、道は木道へと変わりました。
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もうすっかり秋の気配ですね。
休暇村のある鏡ヶ成(かがみがなる)は、烏ヶ山などの火山活動によって火山灰、火砕流が谷を埋め、現在のような地形となったと言われています。その烏ヶ山をバックに広がる、国民休暇村の全景。
周辺には「マツムシソウ」の花が咲き乱れ、「アカタテハ」もたくさん飛んでいました。
そして帰路。休暇村からは鬼女台(きめんだい)を経由して帰ります。
通行止の区間と、今回のルートはこんな感じ。時間的な制約もあり、わずかな滞在でしたが、天気にも恵まれて豊かな自然に触れることが出来ました。
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今度はゆっくり訪れたい。秋晴れの奥大山、周遊コースでした。
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いそしずさん、こんにちは。
あちこち通行止めになっているんですね。
さすがに台風が直撃だったので、被害が大きいようですね。
そういえば先日も大山に行かれていたような…。
休暇村から見る烏ヶ山は結構とんがっていて、以前から登ってみたいと思っています。
紅葉の時期に登るのもよいかもしれません。
ちなみに象山は制覇しております~。
投稿: ちゅた | 2011年10月 2日 (日曜日) 10時14分
ちゅたさん、こんばんは。
香川県から愛媛県と岡山県から鳥取県付近は、大変よく訪問する地区になっています。1年に何度かは訪れる機会がありますね。中でも、蒜山、大山周辺は大変馴染みがあり、ついつい訪れてしまいます^^ 鳥取県は、氷ノ山の鳥取県側を中心とした山域で大学の研究に取り組んだことがあり、1ヶ月間、山に入って道なき道を歩き回った思い出もあるせいか、大変好きな県の1つです。
そう言えば、烏ヶ山の登山道も、以前に崩落した話がありましたので現状が気になるところですね。せめて象山だけでも登れたら良かったのですが、時間がなく断念しました。またの機会がありましたら、今度は登って帰りたいと思います〜^^
投稿: いそしず | 2011年10月 2日 (日曜日) 18時50分