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2010年10月16日 (土曜日)

秋満喫の備中路散歩-コスモスの花と水島の夜景-

10月も中旬。なかなか本格的に涼しくなりませんが、それでも朝晩は、かなり気温が下がってきました。今回は岡山県は備中路の周遊ドライブへ。

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10月中旬と言うのに、まだ彼岸花が美しく咲いています。ここは備中は高梁市にある吹屋ふるさと村です。備中とは旧國名で、今の倉敷市を中心とする地域。他に岡山市を中心にした備前国、福山市を中心にした備後国、そして津山市を中心とした美作(みまさか)国があり、これらが古代、吉備国と呼ばれていた地域でした。備後国は現在では広島県に入りましたが、備前・備中・美作の3つで岡山県を構成しています。

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吹屋は平安時代より近年まで銅の採掘で賑わった鉱山町。今でも、笹畝(ささうね)坑道が観光坑道として公開されています。入場料金は300円。中からは、ひんやりと涼しい風が。

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奥に行くと広い空間が広がっていました。途中の通路は狭いためヘルメットの着用が義務付けられています。(斜面の途中に見えるのは、観光用の人形)

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こちらは斜め下に急角度で落ち込む斜坑跡。どこまで続いているのか・・・地下に吸い込まれそうな錯覚に陥ります。

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階段部分などもあり採掘跡も四方八方に口を空けていて、坑道内は変化に富んでいます。

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地上の明かりに、ほっと一息。鉱山で働いていた人たちには、もっと明るい光に見えたに違いありません。

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近くには日本最古の木造校舎、吹屋小学校が。建築は1909年と実に100年以上前ですが、ここは何とまだ現役。現在でも小学校として利用されています。屋根も石州瓦(本来は島根県ですが吹屋産)を使用していますので、銅の町のイメージにぴったりですね。周囲の住宅地も当時の雰囲気そのままに残され、観光名所となっています。

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そして、すぐとなりのラ・フォーレ吹屋「高きびうどん定食」です。町のイメージカラーに合わせた赤いうどんが特徴。1,260円と少々高めですが、1日限定20食の貴重なメニュー。本日は、無事に賞味することができました。

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一方、所変わって、こちらは真庭市(旧北房町)にあるコスモス広場です。旧北房町は本来、旧備中国のエリアですが、旧美作国の市町村と合併して真庭市の一部となりました。

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コスモスは、ほぼ今が見頃。

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ミツバチも大忙しですね。

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コスモス広場は中国自動車道の北房ICから西へすぐ。コスモスは国道沿いなどにも見ることが出来ます。

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帰り道にキンモクセイの花がありました。風に乗って周囲に香りが漂います。かなり遠くからでも分かる甘い香りが印象的。

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そして日も落ちて夜になり、最後は倉敷市の水島に到着です。水島は中国四国地方最大のコンビナート地帯。巨大なコンビナート群が作り出す、その夜景の美しさは、とても地方都市とは思えない別世界とも言える光景。

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工業地帯という特殊性を無視すれば夜景の名所として、もっと知られても良いポイントと思える程の美しさでした。

平安時代から続いた鉱山跡から、現代の工業地帯へ。農業と工業の2面性を見た、秋の岡山県、備中路一周ドライブでした。

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コメント

いそしずさん、こんばんは。

吹屋は備中高梁ですね。
観光坑道や赤いうどんは知りませんでした。
私が卒業した現美作市の小中学校も木造でした。
共に取り壊されていますが、なつかしいというか取り壊されたのがとても悲しいです。
ずっと残して欲しいですね。特に木造校舎はぜひ見に言ってみたいです。

ちゅたさん、こんばんは。

私も地方都市の小学校でしたので、小学校1、2年生の時はまだ木造校舎でした。木造の校舎を見ると、なぜか懐かしい感じがするのは、そのせいでしょうか。

今回は、岡山県でも旧備中国のエリアを中心にドライブしてみましたが、秋は確実に深まっているのを感じました。まだまだ寒暖の差が大きいですね。兵庫県の生野銀山に行ったことがありますが、となりの岡山県にもたくさんの鉱山跡があるようです。岡山県北は知られざる鍾乳洞地帯ですし、素朴な見所が多いエリアだと実感できました。また、いろいろ訪ねてみたいと思います^^

いそしずさん こんにちは
岡山は何度も行ってますが観光は美観地区に行っただけです~ コスモスきれいですね~ 神戸にもコスモス広場あったらいいなぁ コスモス 彼岸花 キンモクセイ 秋のお花ですね
毎朝どこで咲いてるのかわからないのですが風が運んでくれるキンモクセイの香りに元気を貰ってます
岡山のいろんなところこれからも紹介して下さい 楽しみにしています

大盛りさん、こんばんは。

ありがとうございます。倉敷の美観地区も、素敵な場所ですね。趣のある蔵がたくさん並んで。。。
なぜ、あんなところに蔵がたくさんあるかと言えば、当時はあの辺りまで海が広がっていたからなんです。現在でも倉敷市内に連島(つらじま)という地名が残っていますが、正に当時は島だった訳ですね。

神出鬼没なので岡山の話題が続けられるか分かりませんが、季節は行楽の秋。またいろいろ訪ねてみたいと思います。今後とも、よろしくお願い致します^^

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