ていねい過ぎる「回送」バス
最近、ていねい過ぎるのではと思えるような回送バスが出現しています。それが、こちら。
「すみません 回送中 です」 (岡山駅にて)
。。。。。。。。。。。。。。。え~と^^;
横から見るとこんな感じ。一緒です(笑)
後ろです^^;
兵庫県の神姫バスが一部、明石市などで始めたものが最初らしく。。。これで隣の岡山県まで飛び火したことになります。とりあえず岡山電気軌道のバスが表示しているのが確認できました。最初に見たらちょっと驚き。これなら、バス停で長く待っている時に、回送バスが来ても許せる気になる?のかな。
しかし、意外な盲点も。
私は近眼なので、遠くにいるバスの表示をなかなか読むことができないのですが、今までは文字の少なさで「回送」だと見分けが付いていました。それが「回送」がこの表示だと、近くに来るまで定期のバスと、なかなか見分けがつかない。。。
で、すみません、と。。。なるほど^^;
確かにベンチも何もないバス停などでは、次々と目の前を通り過ぎる車を見ながら、道の向こうに現われるバスを待つのはツライもの。しかし遅れを最小限に運行してもらえれば、回送が来たとしても「すみません」の表示はなくても気にならないと思うのですが。
バスがどこにいるか知らせる表示のついたバス停もありますし。
この表示、せっかちな人が多いと言われる大阪にも飛び火するのでしょうか。
そうすると、表示はやっぱり関西弁?
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