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2010年5月21日 (金曜日)

HDD・DVDレコーダーの修復 RD-XS30

先日、某中古ショップで壊れたHDD・DVDレコーダーを見つけました。症状は、DVDトレー開きません。HDD録画できません。とのこと。HDD・DVDレコーダーなので、両方壊れていては、ほとんど利用価値はありません^^;。それを反映してか、価格はわずか2,000円でした。新品本体10万円近い価格だったことを思えば、ひどい価格ですが、現実は部品取りに使うくらいでしょうか。

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TOSHIBA RD-XS30です。2002年の末に発売されました。HDD容量は60GB。今でこそHDDは数百GBが当たり前ですが、数年前はこんなものだったんですね。外観的には、何か力を加えたのか天井が少し変形していました。とりあえず、修理できないか分解してみることにしました。

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カバーを開けると、こんな感じ。一見、パソコンと大きく変わらないようにも見えます。ドライブは専用のタイプのようで、取り出しボタンを押しても、確かにギーギー変な音を立てるだけで開きません。左側にHDD(ハードディスク)が付いていますが、こちらは、パソコン用の3.5インチIDE接続のハードディスクと同じ物のように見えます。

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とりあえず、DVDドライブの黒いカバーを外します。

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更にフタを外すと、トレー部分が見えてきました。レーザー部分を見ないように注意が必要。まずは、この状態で取り出しボタンを押してみます。

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何の問題もなく出てきました。

排出機能、モーター類に損傷はないようですね。回復の可能性が高まりました。それにしても、どこに引っ掛かっているのでしょうか。外したのはフタだけなので、ここに問題があることになりますが。

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フタと回転部分です。フタの白い円盤と下の黒い回転部分でDVDを挟み込んで回しています。よく観察すると、この2つがくっついたまま、うまく外れないためにトレーが引っ掛かり、排出できないことがわかりました。

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フタの上に付いている金属部分です。この反りによって白い押さえ部分が付いたり外れたりする動きをサポートしています。この反りがほとんど無くなっていたため、動きが取れずに外れないのが原因でした。反らせてから元に戻します。(※写真は分かりやすいように反りを誇張して撮影しています。)

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次はハードディスクです。ネジで止めているだけなので簡単に外れました。seagateのIDE接続ハードディスクです。パソコンに使用しているハードディスクと外観は変わりません。パソコン用の古いHDDはたくさんあるので、接続してみます。が、エラーコードが表示されて認識されません。やはり一般のHDDは無理のようですね。。。

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レコーダーに付いていたHDDの型番はU6シリーズのST360020ACE。調べてみるとU7かU6のこのタイプでないと認識しないようです。他のHDDレコーダーならPC用HDDに交換OKなものもあるようですが。。。とりあえずネットなどで探して入手すれば、なんとかなりそうですね。

せっかく外したので、このHDDをPCにつないでみました。

ドライブ6 ST360020ACE 使用不可。

まあPC用のMBR(マスターブートレコード)ではないので、使用不可なのは当然ですね。MBRを書き換えたらPCでも使用できるかも。。。って、え?ST360020ACEと認識しています。さわると確かに動作している感触が。。。

あわててRD-XS30に戻して電源ON。
なんと、あっさり起動しました。メニューから初期化を選んで実行。無事に完了して、これでもう安心です。

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DVDトレーの開閉も快調です。

さっそくテレビ放送をHDDに録画してみましたが、何の問題もなく、きれいに録画することができました。ハードディスクの方の故障は何だったのでしょうか。何かの原因で認識されなくなっていただけなのかも知れません。

DVDの再生、書き込みも問題なし。RAMもOKです。他の細かな部分に、まだ故障がある可能性はありますが、これだけでも十分満足。天井が変形していたのはDVDトレーの開閉が上手くいかないため、前オーナーさんが強く叩いたためかも知れません。この変形も少し直して、これで完了。

中古ショップでは、あまり原因を調べたりはしていないのでしょうか。結局、故障の程度が軽くてラッキーだった訳ですが、壊れた2,000円のHDDレコーダーは、こうして無事に復活しました。

★おまけです★

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予想に反して上記のHDDが故障していませんでしたので、PC用の故障したHDDを使用して分解をしてみました。特殊な星形の穴があいたネジを使用していますので、普通のドライバーでは開ける事ができません。トルクス(へクスローブ)ドライバー(大きさT-8)が必要です。ちなみに写真のドライバーは東急ハンズで購入したもの。

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これがハードディスクです。鏡のようにピカピカで、よく見ても何の模様も凹凸も見えません。自分の顔が大きく写っているだけです。回転部分を止めているネジを外すには、先ほどのトルクスドライバーのT-6が必要となります。

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アームの根元には、強力な磁石が2個付いています。ドライバーをテコにして外さないと取れないほど強力な磁石です。近付けると「バチン!!」と大きな音を立ててくっつきます。

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これはネオジム磁石と呼ばれるもので、永久磁石では最も強力なもの。指を挟まないよう、注意が必要。この強力な磁石は何かを止めるのに利用できそうです。

HDDのデータは消去したとしても修復できる可能性もあります。廃棄するときは分解してディスクを壊した方が確実かも知れませんね。

以上、HDDレコーダーの修理とHDDの分解でした。

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コメント

古い記事へのコメントですみません。我が家もRD-XS30を10年来愛用していますが、だいぶ前からDVDドライブのイジェクトが調子悪くて、ディスクを入れないで締めてしまうとなかなかトレイが出てきません。(だからいつもディスクを入れておくようにしてます。)この記事を拝見してようやく原因が分かってスッキリしました。が、押さえの金具の反りの調整が上手くいきません(T T)。コツなどをアドバイスいただければ幸いです。

matsu様

コメントありがとうございます。RD-XS30を長く愛用されているとのこと・・・このような、拙い記事に目を通して頂き、恐れ入ります。当記事では簡単に紹介してしまいましたが、確かにトレーの金具部分は、調整に難航致しました。写真は、確かに、そりを大きくして撮影したものですが、実を申しますとブログ撮影用に誇張した訳ではなく、いろいろなパターンを試しながら撮影した1枚で、ずいぶん試行錯誤致しました。上蓋のネジの締め具合まで、いろいろ試した覚えがあります。
現在、このRD-XS30は知人の手に渡っていて、手元にはありませんので、どの程度の調整具合だったか確認することができませんが、反り自体は、それほど大きくなかったと記憶しております。また何か分かりましたら、追加報告したいと思います。十分なお返事とならず、申し訳ありません・・・今後とも、よろしくお願い致します。

ご回答いただきありがとうございます。私もいろいろ試行錯誤して頑張ってみたいと思います。ちなみにこの他に東芝のレコーダーではRD-X1も所有していて、5~6年前にDVDドライブの換装を行いました。こちらも10年選手ですが今だ現役です。物持ち良すぎですか?(笑。X1のDVDドライブ換装の時もいろいろな方のブログの記事にずいぶん助けていただきました。私のような素人には、修理方法の詳しい説明はとてもありがたいです。

はじめまして。
東芝製、DVDレコーダー、REGZA ブルーレイデスク DBR-Z110 を、修理したいと思っています。
どうも、HDDの故障のように、思います。
もし、恐縮ですが、ひとこと、修理のヒントを、頂けたら、ありがたいと思います。
よろしく、お願い致します。
以上です。

石原健二さん、こんばんは。はじめまして。

コメントありがとうございます。
DBR-Z110ですか・・・
この機種は、ハードディスクの交換にあまり制限はない機種のようですね。。。
このブログ記事ではIDE接続のハードディスクでしたが、
DBR-Z110はSATA接続です。
SATA接続のハードディスクなら交換可能と思います。

他人様のブログですが、実際に交換された記事をみつけました。

http://ponpokotarou.blog.fc2.com/blog-entry-24.html

URLをコピぺして、見てみてください。
中ほどから下にかけて、詳しく解説されています。
今は、SATA接続のHDDも、安価に入手可能と思います。
HDD交換がうまくいき、復活されることを祈っています^^

matsuさん、こんばんは。

ずいぶん(というか、もう半年も・・・)経ってしまいましたので、
このコメントを見て頂けるか分かりませんが、
RD-XS30の情報が入りましたので、追記致します。

例の、金具の反り具合ですが、かなり大きくすることで、
トレーの排出は上手くいくようになるようです。
ただし、反りが大きすぎると、CDやDVDを上手く挟めず、
ガラガラと空回りする不具合が出るようになります。
その中間点を上手く探るのがコツなのですが、
これが、なかなか一筋縄ではいかず、難しい・・・

実機を返して頂いて検証しましたが、かなりシビアな設定でした。
反りを大きめにし、空回りしないよう、回転部分にも反りを付ける・・・
あとは蓋のネジの締め具合を微調整する・・・
緩めから始めて、少しずつ強くする。
そんな感じでしょうか。
空回りするか、しないかのギリギリがポイントのようです。
ただし、ギリギリはちょっと回転音がうるさいですが^^;

検討をお祈りいたします。

※CD、DVDを入れっぱなしで良ければ、反りさえ大きければ、
いっそのこと上蓋がなくても、快調に動作するようです。

初めまして。

東芝のHDD DVDハイビジョンレコーダー RD-E303が故障してしました。中のHDDに子供の成長のホームビデオが入ってまして、どうにか直したいんですが、お店はどちらにございますか?よければ、お伺いしてみていただきたいです。

フィールドたなべ様
故障とのことで、心中お察し申し上げます。こちらは、お店ではなく、一個人の趣味的なブログでございます。申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。

元々ディスク番号101ディスク名相棒1のDVD-RWと、 ディィスク番号100ディスク名相棒から、 ディスク番号101ディスク名相棒1に変更したDVD-RWは、

データの書かれている(ビットのある)位置、 書かれていない(ビットのない)位置、 空き容量、 は全く同じでしょうか??

あと、 ディスク番号101ディスク名相棒1から、 ディスク番号100ディスク名相棒に変更した場合は、 相棒1の、 1の部分は論理的に消えているだけなのか?? それとも、 物理的にDVD-RW(の記録面)のビットそのものも消えているのか? も知りたいのですが・・。

ぜひ、 教えて下さい。 宜しくお願い致します。

コメントありがとうございます。
DVD-RWのタイトル等の変更(または消去)による、実際の記録面でのデータの扱いについてのようですが、そういった専門的な内容につきましては、こちらでは、はっきりとした回答を致しかねます。大変、申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。

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