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2010年3月 7日 (日曜日)

近江長浜と春を告げるセツブンソウ

やはり天気に恵まれない土日となってしまいました。一気に冷え込んで山間部では雪となった所もあるようです。幸い目的地への高速道路は雪による規制はなく、予定通り近江長浜から、とある山の麓へと向かいました。

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あいにくの冷たい雨で、美しい山なみは望むべくもありません。まだ雪の残る山の斜面、春には遠い寒々とした山里の風景ですが、そんな中トップを切って、春の訪れを告げる小さな花がありました。それがセツブンソウです。

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高さ約10cm、花の大きさ、わずか2cm。

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何もないように見えた森の中、冷たい雨に打たれながら花を咲かせていました。出会えたことに感謝し、その可憐さに、ただ見入るばかりです。

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セツブンソウは、その名の通り節分頃に咲く花で、関東より西で見ることができます。しかし、近年の山林の荒廃や心ない愛好家による乱獲のため希少性が高くなっているそう。乱獲は残念ですね。自然は、その瞬間で見るからこそ、美しいし価値があるのだと思うのですが。

地域的な保護活動により群生に成功した例もあるようですが、集客目的のために不用意に開放したりせず、ぜひ保護に努めて欲しいと思います。当ブログでも場所の詳細は伏せておきたいと思います。

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ということで、琵琶湖を望む長浜市に戻って来ました。写真は長浜城から見た長浜市内です。

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長浜市には日本で現存する最古(明治15年)の駅舎が保存されています。現在のJR長浜駅のすぐ南側にあり、長浜鉄道スクエアとして整備、300円で入館できます。

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説明板には北陸線の始発駅として紹介されています。現在の長浜駅は、米原から分岐する北陸線の途中駅ですが、元々はここから鉄道連絡船で大津まで結ばれており、東海道本線も関ヶ原から現在とは別のルートで長浜まで直通し、終点となっていた時代がありました。当時は駅の前はすぐ湖で、大津行きの連絡船が待機していたようです。

現在とは違うルートで大津へ直通していた東海道線、そして北陸線の変遷。鉄道資料館では明治以降の様々な歴史を見ることができました。

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長浜城にも立ち寄って、帰りは近くの温泉施設「北近江リゾート」へ。入浴料は1200円と少々高めですが、広々とした温泉で昨日からの疲れを癒すことが出来ました。

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時間を戻して、こちらは土曜日の深夜、東名高速の多賀サービスエリアです。実は、今回は前日(土曜日)の夜から出発し、こちらで夜を明かしました。

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この多賀サービスエリアでは、下り線側にハイウェイホテルも完備。シングルは1泊4,515円。入浴・休憩だけでもOKで、735円で利用できます。

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上り線側からは、跨道橋で行けるようになっています。

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さすがの東名高速も、深夜は車は少ないですね。ハイウェイホテルの利用はせず、降りしきる雨音を聞きながら今夜は車中で仮眠します。

それでは、おやすみなさい。。。

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ということで一夜を明かして、日曜日になりました。サービスエリアでの車中泊は久々でしたが熟睡できました。朝になっても雨は降り続いており、そして妙に寒いです。。。

以下、この記事の最初の文に続きます。

★最後に★

今回のセツブンソウ関連では、ころぼっくる様に大変お世話になりました。この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。(いそしず)

★関連リンク★↓こちらです↓
雨のセツブンソウ (山とカヌーの休日)

★花関連はこちらもどうぞ★

花纏う春 神戸花物語2010

春らんまんフェスタ ~国営讃岐まんのう公園~

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コメント

いそしず様
こんばんは、今日は朝から御疲れ様でした。私は伊吹のセツブンソウに出会うまで数年かかりました。美しい花に出会い春の訪れを感じることが出来て良かったですね。

冷たい雨の中お疲れ様でした。
でもセツブンソウに会えてよかったですね。
小さな花とは聞いていましたが、でも直径2cmもあるのですね。もっと小さい花かと思っていました。
雨に濡れて花びらが半透明になって幻想的です。
是非見てみたいです。

車中泊ご苦労様です。
昔はよくやってましたが、最近は年に2~3泊位でしょうか(^^。
なんだかわくわくするところもあって大好きです~。
また翌日のお風呂は最高ですよね。

ころぼっくるさん、こんばんは。

朝早くからお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。サービスエリアでよく眠れましたので、そんなに疲れはなかったです。

一瞬、咲いていないかとあきらめかけましたが、まずつぼみを見つけた時には感激でした。まだ冬景色で残雪の残るような森の中に、小さな花が咲く光景は独特の風情がありますね。

帰りの北近江の温泉も良かったです。人もそう多くはなく、広々としてのんびりと疲れを癒せました。キー番号で食事が出来るのも、ちょっと新鮮でした。

難点だったのは、持っていたガイドブックが不正確で、温泉の位置を誤って表示していたことです。おかげで8号線沿いを2往復して探すハメになりました(笑)

ちゅたさん、こんばんは。

セツブンソウ、想像していたよりとても良かったです。雨に濡れて余計に良かったのかも知れません。私にとっては恵の雨だったような気がします。

写真は、フィルムの一眼レフとコンパクトデジカメで撮影しました。ブログに掲載しているのはコンデジの方です。一眼レフは重たい上に、小さな三脚では濡れた地面で安定せず、撮影結果は少し厳しいと思います。現像してのお楽しみな訳ですが。。。
広島県や岡山県などでも保護活動が進んでいるようです。下草の処理などに手間がかかるみたいですが、一方でイベント化してしまう傾向もあるみたいですね。

自ら自然を壊し、希少価値となったら保護して客を呼ぶ。人間は浅ましいですね。自然のまま大切にしたいものです。

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