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2010年2月22日 (月曜日)

兵庫県三木市の城下町散歩-三木城跡と三木鉄道跡-

21日は、とても穏やかな晴天に恵まれました。当初、雄岡山の登山等とセットにし、三木市内の探訪を考えていたのですが、日曜日ながら所用もあって時間もなく、これを断念して三木市内の散策のみ出かけてみました。

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ということで三木市の商店街です。その名もナメラ商店街。変わった名前ですが、元の地名「滑原町」に由来しており、現在でも秋祭りの「滑原町屋台」にその名を見ることが出来ます。ここから、まず三木城跡に向かってみました。

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ナメラ商店街から稲荷神社の石段を登ります。転げ落ちそう。。。昔、そんな映画がありましたね。あのロケ地は尾道だったでしょうか。

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あっという間に三木城跡に到着です。時は戦国時代、織田信長の家臣だった秀吉の1年10ヶ月にも及ぶ兵糧攻めにより落城しました。この戦は「三木の干殺し」として歴史的にも有名です。

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城跡から見る三木市の街並み。下に見えている線路は神戸電鉄で、三木上の丸駅がすぐ近くにあります。

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そして近くの三木市立図書館の横に、大変古い校舎のようなものがありました。

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三木市埋蔵文化財整理室の看板が掲げてありますが、この建物は、県立三木高等女学校(現在の県立三木高校の前身)として、昭和41年に2kmほど離れた場所に移転するまで校舎として利用されていたものです。

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移転からでも、すでに44年。建築は昭和の初め頃で、すでに半世紀以上が経過しています。木造の校舎は、今や貴重な雰囲気。老朽化に負けず残って欲しいと思います。

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そしてこちらは金物神社です。三木と言えば金物の町ですね。奥には金物資料館もあり、入場は無料。

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城跡を離れて町に降りると金物屋を多く見ることができます。写真は三寿々刃物製作所。三木の名産と言えば、やはり包丁です。

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城下町を西へ。住宅街の一角に、このような施設がありました。屋根を付けた小川に何本もの石橋を渡してあります。そう、洗濯場です。昔は川で洗濯していたんですね。

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今でも、澄んだ水が流れていました。先ほどの校舎といい、まるでタイムスリップしたような町の風景です。

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そして最後は、三木鉄道三木駅の跡地です。廃止は約2年前。こちらは駅舎は取り壊され、レールも枕木も無残にはがされて、ホームだけが残っていました。

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西側には少しだけレールも。

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写真は在りし日の三木鉄道三木駅です。昼下がり、三木発厄神行の車内は、いつも閑散としていました。

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三木鉄道は、国鉄三木線が前身です。昭和60年に国鉄の第一次廃止対象線からの転換線、地元引き受けの第三セクター鉄道として運行を開始しました。全線わずか6.6km。以来23年間、大変厳しい経営を強いられてきたようです。

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鉄道の建設は、播州鉄道により大正5年に始められました。今も残るJR加古川線と北条鉄道、廃止された高砂線、鍛冶屋線は、この三木鉄道と合わせ、全て播州鉄道の手によって建設されたものです。はがされた鉄路が、もう戻ることはありません。

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平成7年4月1日発行の三木鉄道10周年記念乗車券です。この年は1月に阪神淡路大震災があったばかりでした。鉄路は消えましたが、歴史が消えることはありません。

昔の城跡から、明治・大正・昭和。歴史を色濃く感じた三木市の城下町散策でした。

★補足(今回記事の位置関係です)★

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写真は三木市街地の案内図です。

左下が三木城址で、すぐ上の市立堀光美術館の所に木造の旧校舎があります。一部は、この美術館の別館としても使用されています。地図中の3番には、江戸時代後期建築の旧玉置家住宅があり、実は2月20日に改修工事が完了したばかり。再オープンを記念して3月28日まで様々なイベントを開催中です。そして地図中の5番と6番が洗濯場、右上が三木鉄道三木駅跡になります。

以上、補足でした・・・
というか初めから紹介すべき内容ですね。。。^^;

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コメント

こんばんは。

三木の紹介、大変面白いです。
近くなのに、用事がないと行くことがない地域と思っていましたが、日本の原風景的な見所がたくさんあるのに驚きました。
三木鉄道は残念ですが、古いものをちゃんと残していることに感動です。
是非行って見たい所の一つに追加です。

雄岡山に登られる予定だったんですね。
ご存じと思いますが、低い割にレアなコースはロープがあったりする所もありますよ~。

ちゅたさん、こんばんは。

ありがとうございます^^。
位置関係を追加しておきましたので参考になれば幸いです。写真を撮っていたのなら最初から出しておけ、という話ですが・・・(笑)

雄岡山と雌岡山は、神出山田自転車道をサイクリングした時から気になっていたのですが、いずれも登ったことがなく、時間があれば寄ってみたいと考えておりました。実行できず残念です。

雄岡山にはロープもあるのですね。。。もし、両山実行していれば・・・記事を見て驚いた次第でした~(笑)

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