2009年シルバーウィーク 交通機関は明暗か
2009年は、史上初めて9月に最大5連休となるシルバーウィークが出現しました。この名前には、5月のゴールデンウィークに対しての意味の他、敬老の日を含む連休という意味合いもあるようです。
敬老の日が9月15日から第3月曜日と変更になったため、今年は21日になり、そのために23日秋分の日と飛び石でつながりました。ここで間の22日が国民の休日とされ5連休が完成した訳です。国民の休日は、ゴールデンウィークの飛び石解消のために用いられていた制度で、主に5月4日に使用されていましたが、近年は「みどりの日」となったために登場していませんでした。
という訳で9月に5連休となった訳ですが、地方の高速道路は連休中(ETC)上限1,000円であり、公共交通機関には影響が出ているようです。
写真はJR西日本の「ひかりレールスター」です。
本日は、秋晴れとも呼べそうな絶好の行楽日和になりましたが、新幹線にはさほど混雑は見られませんでした。写真は、本日の東京方面空席案内ですが満席表示は1つもなく、下りの博多方面も同様に○印ばかりとなっていました。
一方、こちらは本日の山陽自動車道、三木~神戸北付近(上り)の様子です。普段はすいている区間でも、今日は上りも下りも交通量が多く、各所で渋滞気味となっていました。5連休を利用して、遠くへ行く車も多かったのではないでしょうか。地方の高速が無料ともなれば、公共交通機関は更に大きな影響を受け、JR九州や四国、北海道は特に厳しい局面となるでしょうし、カーフェリーにも重大な影響が出そうです。
高齢化社会を迎えるならば、公共交通機関を守る制度も必要では、と感じつつ、新幹線と高速道路を両方利用した1日でした。
ちなみに、次回の9月5連休は2015年の予定となるそうです。
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