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2009年5月10日 (日曜日)

六甲全山縦走路 市ヶ原~鍋蓋山~菊水山~鵯越

絶好の好天に恵まれた日曜日。六甲全山縦走路の一部をたどりに、六甲山へ。今回たどるのは、市ヶ原から鵯越までの8.3kmです。実際には、新神戸駅から市ヶ原まで行きますので、今日の全長は10.6km。途中486mの鍋蓋山、459mの菊水山を超えるルートとなっています。

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新神戸駅を12:30に出発。すぐに、案内板があります。まずは全山縦走路と出合う市ヶ原へ。2.3kmです。途中布引の滝や、布引貯水池を望む観光コースです。

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急な石段を登って、しばらく森の中を行くと、布引雄滝です。落差は43mです。

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しばらく行くと、布引ダムが現れます。日本初の重力式コンクリートダムで、1900年に完成、国の重要文化財に指定されています。

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ダムの水が一杯になると、放水とは別に遊歩道下からあふれて、自然に下流へ放流するようになっています。この水はダムの横を通って、下流で滝となっており、これを「五本松かくれ滝」と呼んでいます。ダムの水があふれる時にしか見られない滝です。今日は見事にあふれていました。

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反対から見るとこんな感じです。ここで標高は約200m、出発から約30分です。

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重要文化財の締切堰堤や放水路隧道をかすめて、市ヶ原に到着です。ここは、六甲登山の基地とも言える場所で、四方からの登山道が集まる要衝となっています。上の案内図の赤線が六甲全山縦走路で、右に行くと麻耶山を経て六甲山、宝塚に至ります。左は鍋蓋山、菊水山を経て、最終的には須磨浦公園に至ります。全長は50kmを超え、全行程の累計標高差は3,000mにもなるという、本格登山道です。もちろん、1日での踏破は容易ではありません。

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13:25、出発から約1時間。市ヶ原で休憩です。ここから縦走路を鍋蓋山へ向かいます。

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登山道はすぐに車道に出て、大龍寺までゆるやかにたどります。この道は、何かの業務用のもののようで、一般車は入れないようになっています。途中に柵のされた大きなトンネルがあり、この道と何か関係しているようですが、説明のようなものはありませんでした。

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大龍寺を抜けると、アップダウンの続く登山道となります。

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14:05、標高486mの鍋蓋山山頂に到着。展望が開け、苦労を癒してくれます。

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10分ほど休憩して、再び縦走路を菊水山へと向かいます。

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すぐに目の前に菊水山が見えてきます。ここから、有馬街道の通る谷筋へ激しく急な下り坂となり、一気に高度を下げます。足場は悪く、登る方も下る方も十分注意が必要です。一気に270m付近まで高度を下げ、谷を天王吊橋で渡ります。国道428号線が真下に見下ろせました。

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渡ると、今度は菊水山へ向けて、急な登りとなります。459mまで登りますので、今降りてきた分を、そのまま登る感じです。すぐ右手には鈴蘭台方面へ住宅街が広がっているのが見え、山深い登山道を歩いてきた身にとっては、何ともちぐはぐな光景ですが、都市と隣り合わせの六甲山系ならではとも言えるでしょう。

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菊水山までもう少し。一番左手に見える線路が神戸電鉄で、今日のゴールです。

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15:05、鍋蓋山から2.4kmを1時間弱かけて459mの菊水山山頂到着です。苦労が報われるような素晴らしい展望が迎えてくれました。南方向から西、そして北方向まで、遮るもののない展望です。

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神戸港、ポートアイランド方面。中央付近がポートタワーです。

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その西側では、真下にゴルフ場が。菊水ゴルフコースです。

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さらに西側には、高取山、横尾山、旗振山と続く山々が見通せました。全山縦走路は、この山の頂を結びながら、一番向こうに見える山の下で終点です。須磨まで、まだ遠いですね。。。

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山頂から、再び急坂を下ること約30分で神戸電鉄が迎えてくれます。鍋蓋山の下りに比べると、こちらは階段などでよく整備されていて、急坂ながらも、歩き易い登山道でした。

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以前は、ここからすぐの所に菊水山駅があったのですが、休止されて久しく、下水処理場の脇を通って鵯越駅まで歩きます。下水処理場の構内は立入禁止ですが、中にあるトイレだけは、自由にお使い下さいと解放されていました。100mほど敷地を入ったところにありますが、これは登山者向けにうれしいサービスです。

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16:15、鵯越駅に到着しました。10.6kmを3時間45分。平均にすると2.8km/hです。途中休憩しているとは言え、このペースでは縦走路全線踏破に18時間以上もかかる計算です。六甲山は奥が深いですね。。。

今日はここまで。神戸電鉄で帰路につきました。

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★六甲全山縦走大会はこちら★

2010年第36回六甲全山縦走大会-全線56km-

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コメント

いそしずさん、凄すぎます。
同じコースを数年前に歩きましたが天王吊橋でギブアップしました。
その後歩道のない有馬街道を平野まで出るのにどれだけ怖かったか(苦笑)
いそしずさんは、体力がありますね。僕はひざを痛めたので無理できませんが
油コブシに行ってみたいと思っています。
いそしずさんの記事を見てそう思いました。
きょうのサンテレビ「山のぼり大好き」で油コブシが出ますので見ます。
あの番組好きなんです。

まさるさん、こんにちは。

ありがとうございます。この時は、まだ六甲全山縦走大会などに参加しようなどとは考えてもなく、ただ純粋に縦走路をたどってみた感じです。この翌年に六甲全山縦走大会に臨んだ訳ですが、今から思い返すと、この後の1年半で、かなり時間短縮していて、本当によく歩けたなあという感じ。昔から山歩きは大好きだったのですが、ペースはそれなりに楽しむ方でしたので、この時くらいが私の標準ペースなのかも知れません。六甲全山縦走大会から2年経った今は、多分、この時のペース以下かと・・・^^;
もうすぐ秋ですし、ゆっくり六甲山を楽しみたいと思っています。油コブシは展望が素晴らしいので、ぜひ行ってみて下さいね。そう言えば、サンテレビで山の番組やってますね~。見ていると、やはり山に行きたくなってしまいそう。早く涼しくなって欲しいです^^

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