インフル終息へ 大阪散歩(阪神~九条~天保山~桜島)
今日は阪神電車で、まず大阪九条へ。新型インフルエンザ騒動は、ほぼ終息して、今日の阪神電車では、マスクをしている人は0となっていました。これ以降の電車でも、今日1日ほとんど見かけませんでしたから、もう100人に1人いるかいないかの程度です。この2週間の変化は、本当に激しかったと思います。
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今日は阪神電車で、まず大阪九条へ。新型インフルエンザ騒動は、ほぼ終息して、今日の阪神電車では、マスクをしている人は0となっていました。これ以降の電車でも、今日1日ほとんど見かけませんでしたから、もう100人に1人いるかいないかの程度です。この2週間の変化は、本当に激しかったと思います。
新型インフルエンザの震源地となった神戸市ですが、5月28日「ひとまず安心宣言」が出されました。26日に4人見つかったものの、新規の発症者はこの1週間で激減しており、25日には全員退院して、一時市内の入院患者は0となっていました。
そのせいか、今日の神戸市内はマスクをした人も激減しています。
JR神戸駅のホームでも、マスクをした人は少なくなっていました。
大阪日本橋で見つけた「music chample」というプレーヤーです。
名前も怪しいですが、どこから見てもiPod shuffle(第2世代)とそっくり。
一応mp3プレーヤーで、microSDHC対応となっています。
値段は1,480円。普通のmp3プレーヤーとして見ても安いです。
新型インフルエンザで、観光客が激減している大阪・神戸ですが、大阪難波でも例外ではないようです。本来混雑の激しい日曜日ですが、今日は落ち着いた雰囲気。
マスクの人は、あまり多くありません。
今日は、土曜日。16日の新型インフルエンザ発覚から、ちょうど1週間です。政府の対応方針は変化し、健康な人が外でマスクする事に対する疑問の声も出ています。ここ数日は関西で発見される患者の数も大きく減ってきており、いったん落ち着く可能性も見えてきました。
そんな中、今日は車でマスクをしている人を見かけました。1人で運転していて他に誰も乗っていないのにマスクをしています。移される心配もなければ、移す心配もありません。個室でマスクしているようなものです。まさか、街の空気中から感染するとか思ってるのでしょうか。もう、どんな汚染都市かと。。。さすがに過剰反応と思うのですが、気にして見ると、かなりいます。
(※下記写真はイメージです)
国の新型インフルエンザに対する指針が、今日午前に見直されました。それを受け、兵庫県と神戸市では休校解除を決定しました。大阪府も解除の方向で、明日(23日)に正式に決定する予定です。しかし、新型インフルが発生している学校では、引き続き休校を延長するようです。
今回の国の指針見直しにより、空港での機内検疫は、事実上ほぼ停止され、すでにウイルスが広がっている地域では、自宅療養や一般の病院での診察を認める内容となっています。ウイルスが弱毒で危険が少なく、症状も軽いこと、規制の社会に与える影響が大きい事、などが主な理由です。
今日は、埼玉県で初めての患者が出ました。東京でも1人増えて3人となりました。どちらも関西を旅行してきた人のようです。その関西でも増えて、日本全体では7都府県で317人となっています。
新型インフルエンザの蔓延で、地域経済に影響が出ています。今日は神戸三宮の地下街「さんちか」が臨時休業となりました。神戸駅の地下街「デュオこうべ」も臨時休業です。いずれも新型インフルエンザ拡大防止のため、通常の定休日と合わせて2日間の休業としたものです。この背景には、拡大防止だけではなく、発生から続く神戸への買い物客の大幅な減少があるようです。
5月20日午後9時、東京都八王子で遂に新型インフルエンザの患者が発見されました。アメリカ帰りの女子高生で、川崎市の洗足学園高校の生徒です。続いて、川崎市でも同行していた生徒1名が新型インフルエンザと確定しました。今日は関西の滋賀県でも初の患者が見つかっています。関東の2名は、あくまで海外渡航者ですので国内感染者ではありませんが、成田空港の検疫は、陰性だったためスルーとなっており、周囲にいた人を含めて、今後の調査が気になるところです。
神戸を中心に関西で感染が拡大している新型インフルエンザですが、神戸市内では混乱が続いています。マスク不足は深刻で、どこの薬局に行ってもありません。
100均に行ってみると、たまたま運が良かったのか特に並ぶこともなく置いてあるのが入手できました(写真左) しかし数は少なく、すぐ売り切れたようです。神戸中心部の薬局でも、1人2個までの制限つきながらマスクが置いてあり、人だかりができていました。(写真右)
最初の感染者が報じられてから、わずか2日。新型インフルエンザは、兵庫県・大阪府で急速な拡大を見せています。18日昼の時点で、感染者は126名。うち53名が神戸市です。もはや学校関係者だけではなく、一般人にまで広がりをみせています。
これまでの経緯を簡単にまとめてみました。
昨日5月16日未明、神戸市の県立神戸高校の生徒1名に新型インフルエンザの疑いが濃厚と速報されました。同日昼には新型インフルエンザと確定し、この生徒に海外への渡航歴はなかったことから、初の国内感染発生として、神戸市から関西、日本中に衝撃が走りました。
それから、わずか1日。今日17日の朝までに、県立神戸高校では3名の感染が確認され、同校と交流試合のあった県立兵庫高校でも5名を確認、神戸市内は一気に8名に増えました。一方で大阪の茨木市にある私立関西大倉高校でも9名を確認、昼過ぎには、神戸高校でも更に4名増えて、合計は21名と時間を追うごとに広がりをみせています。関西大倉高校ではGW明けから143名が体調不良を訴えていたそうで、すでに大きく拡大している可能性も高くなってきました。
先の横浜三搭の続きです。引き続き、赤レンガ倉庫のある赤レンガパークへ向かいました。GW中で開港150周年を祝うイベントの開催中とあって、相当な人出です。
訪れた5月3日は山下公園前からスタートするスーパーパレードがありましたが、こちらはすでに終了。赤レンガ倉庫前で行なわれるスーパーエキシビジョンが開催中で、中国龍舞が披露されていました。
絶好の好天に恵まれた日曜日。六甲全山縦走路の一部をたどりに、六甲山へ。今回たどるのは、市ヶ原から鵯越までの8.3kmです。実際には、新神戸駅から市ヶ原まで行きますので、今日の全長は10.6km。途中486mの鍋蓋山、459mの菊水山を超えるルートとなっています。
新神戸駅を12:30に出発。すぐに、案内板があります。まずは全山縦走路と出合う市ヶ原へ。2.3kmです。途中布引の滝や、布引貯水池を望む観光コースです。
フラワーフェスティバルの開催されていた日本大通りの近くに、横浜三搭と呼ばれる3つの建物があります。神奈川県庁、横浜税関、横浜市開港記念会館の3つで、それぞれキング、クィーン、ジャックと呼ばれています。みなとみらい線の日本大通り駅、三搭広場と呼ばれる待合場所には、横浜とゆかりのあった原良平画伯による三搭の壁画がありました。
GW真っ只中の5月3日憲法記念の日、開港150周年で賑わう横浜へ。150周年記念の事業として、5月3日~5日の3日間、フラワーアートフェスティバルが開催されていました。
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