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2009年1月 4日 (日曜日)

南禅寺と琵琶湖疏水/京都初詣

1月3日、京都初詣の続きです。

平安神宮に参拝したあと、すぐ近くの南禅寺(なんぜんじ)へ向かいました。京都市美術館、京都市動物園を過ぎると、噴水が見えてきます。

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これが、1890年(明治23年)、当時の建築技術の粋を集めて建設された琵琶湖疏水(びわこそすい)事業の一部で、南禅寺船溜りになります。ここから、インクラインが蹴上(けあげ)へ延びているのが今でも、確認できました。

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ここから、南禅寺はもうすぐです。

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南禅寺の三門(上の写真)は、1628年(寛永5年)に建立されたもので、高さが約22mあります。内部は公開されており、入場は500円。眺めは最高のようですが、有料なのが何とも残念ですね。。。「金取らんでもええのに・・・」としゃべっている参拝客の声が聞こえました。三門を過ぎて法堂が迫ってくると、右手に赤いレンガ造りの橋のようなものが見えてきます。

Up09010402 水路閣

水路閣という水道橋で、琵琶湖疏水の分流の1つです。延長は93m程と長く、両側の坂道から上を見ることもできますが、柵がされていて、横断することはできません。

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鉄道橋のような雰囲気もしますが、寺の境内を堂々と横切る赤レンガのアーチ橋は、迫力があります。100年以上経っているにも係わらず今もなお水を通し続けるその姿は、当時の疏水建設の熱気が伝わってくるようです。近代化遺産として、国の史跡に指定されています。

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すっかり、疏水に引きつけられた南禅寺参拝となってしまいましたが、極めつけが、ここより少し蹴上へ向かったところにあるインクラインにありました。インクライン下を、赤レンガ造りのトンネルが抜けているのですが、この内部が下写真のようになっているのです。

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トンネル内部のレンガがまるで渦を巻くように、配置されています。これは通称「ねじりまんぽ」と呼ばれるもので大変珍しく、私は実物を見たのは、これが初めてです。ただ南禅寺から「蹴上」で地下鉄に乗ろうと来ただけなので、驚きました。これは、坑口(坑門)に対して、直角ではなくナナメに坑道を通している時にのみ、見られる特殊な積み方です。

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力学的に、この方が安定しているのだとか。鉄筋コンクリートで簡単に造ってしまう現在とは違って、明治時代の建築物は奥が深いですね。。。琵琶湖疏水を、別の日にもう少しゆっくり訪問してみたくなった京都初詣でした。

★南禅寺と永観堂の紅葉はこちらをどうぞ★

京都の紅葉、夜景散歩-天授庵から永観堂へ-

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2010年初詣 八坂神社・清水寺【京都】

寒波の年越し、大阪・住吉大社への初詣

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