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2008年10月18日 (土曜日)

P.S.アイラヴユー

公開初日のレイトショー(\1,200)で「P.S.アイラヴユー/PS, I Love You」を見てきました。土曜の夜で、しかも公開初日とあって、人は多め。そのほとんどがカップルでした。。。内容から言って当然でしょうか。映画館側も配慮したもので、座席は、全て1つずつ離した上で、発売していました。

●●○●●○●●○●●○●● ←○が空席

のような感じです。前の方は余裕があり、きれいな形にはなっていませんでしたが、人気の中央寄りの列は、ほとんどがこの形に。映画館側も、満席にはならないと考えて、このような形の発売をしていたのだと思いますが、芸が細かいですね。

で、私の買った列だけは、

●●○●●○●●○★○○●● ←★が私・・・orz

ここまではっきり出されると、なんか辛いものが。。。発売の時には「おひとりですか?」と念を押すように聞かれたし、やっぱりこのような映画を初日から独りで見に来るのは珍しいのかも知れません。しかし、内容的には純粋な恋愛ものという訳ではありません。

主演はホリー役がヒラリー・スワンク(Hilary Swank)、その旦那ジェリー役がジェラルド・バトラー(Gerard Butler)です。ジェラルド・バトラーはイギリスの俳優で、映画「300 <スリーハンドレッド>」の主演、スパルタ王レオニダス役で有名ですね。王のイメージが、まだ強すぎる感じです。ヒラリー・スワンクは、どこかで見たかな、と思いましたが「ザ・コア/The Core」(2003)に登場していたようです。1999年に「ボーイズ・ドント・クライ」でアカデミー主演女優賞をもらっているようですが、これは見ていません。映画の方は、未亡人となってしまったホリーの心の動きを中心に展開していきます。ジェリーは亡くなったあとも回想等で、度々登場するのですが、やはりストーリーの肝は、亡くなってから妻に届き始める旦那からの手紙でしょう。全部で10通。一体なぜ、どうして届くのか。そのような謎は秘めたまま、ホリーは旦那からの手紙を心待ちにし、次第に立ち直っていく。そんな物語です。

全体的に欠点のない、いいお話だと思います。原作がベストセラーになっているのもうなずけます。純粋な恋愛ものではない、と書きましたが、未亡人となる部分以外は、とても純粋な2人の恋(愛)の物語でした。この透き通った2人の愛を、それを支える周りの人々の人柄も交えながら、作品として描き出そうとしているように感じられ、好感がもてました。そのためか、少し他人にはうるさく感じられるような、普段の夫婦の描写も、多めに時間を割いていたと思います。つまり、確かに原作の小説を、ゆっくりと時間をかけて読むとしたら、それはすごく素敵な愛のお話だっただろう、という想像をするには十分の内容でした。しかし、映画単体として見ると、原作に配慮しすぎたのか、何もかも描こうとしすぎたためなのか、時間不足という感じで、少しもの足りなさを感じる結果だったように思います。肝心の10通の手紙も、あまり大きな掘り下げはありませんでした。前半に比べると、中盤、そして後半の展開も少し早かったと思います。しかし、総じて言うとすれば、

「泥臭い部分もなく、さわやかな心の清涼剤」

となったかどうかは分からないまでも、少なくともそれを目指したことが、十分に感じられるも何となくさわやかな(?)、そんな映画だったと思います。

(★★★★) いそしず

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