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2008年9月26日 (金曜日)

崖の上のポニョ

もはや、今日も映画です、としか言いようがない状態ですが、今日も映画です。話題が映画ばっかりになってきました。2週間で4本目ですから、当然ですね。。。やはりハマリ症の病気があるようです。いつ、中毒から覚めるでしょうか。

時期的には、すっかり遅くなった気もしますが、今日は「崖の上のポニョ」です。前回も邦画だったのですが、上映が終わる前に、やはり見ておきたい1本です。言わずと知れた宮崎駿アニメで、特に述べるほどでもないぐらい有名ですね。。。レイトショー(\1,200)狙いで、上映開始は20:20、終了は22:10です。子供連れを見込んでいるせいか、レイトショーにしては終わるのが早いので、帰りがそんなに遅くならずにすみ、助かります。

宮崎アニメ関連では1995年に映画館でみた映画が「耳をすませば」でした。これは近藤監督作品ですが。。。これを最後に今年まで13年間、映画館に行ってなかった訳です。その前はというと、これまた友人と一緒に行った「魔女の宅急便」(1989年)で、これは完全に宮崎アニメですね。

人気作品ですが、時間が遅いのと、そろそろ時期的にも遅くなっているとあって、客はそれほどでもありませんでした。200席程の部屋なので、ゆったり鑑賞できます。人間になりたいという魚の女の子と、人間の男の子宗介との物語です。舞台は、どこかの漁港、海の見える小さな町の雰囲気で、瀬戸内海の一風景を思わせます。それも、そのはずで、舞台参考地は広島県、福山の鞆の浦(とものうら)だとか。宮崎監督が、長期滞在したことで有名になってますね。その鞆の浦自体は、昔の街並みがそのまま残った古い港町なのですが、道路が狭く、港を横断する道路の建設工事の是非で大きくゆれています。これを機に観光客が増えて、町の渋滞がますます激しくなり、環境問題がひどくならないことを祈りたいです。

話が、どうも脇にそれてしまいますが、声優には山口智子、所ジョージ、長島一茂、天海祐希などが参加しています。最近は、声優にこうした声優専業ではない俳優を起用する例が増えていますね。特に宮崎駿監督では目立つようです。ストーリー的には、5歳という設定の宗介が、本当に純粋に描かれていて、母親のリサとの描き方もいい感じです。ポニョは、魚から半魚人→人間へと変わっていく所が面白く、登場の仕方も印象的です。特に、ポニョが人間になって現れるところ等の海の表現は独特という他はなく、そのまま宮崎ワールドというか、オリジナルの世界観につながるところは見事ですね。フジモトといい、グランマンマーレといい、相変わらず濃いキャラです。女性が強いのと、人工のものが自然にのまれる表現が多いのは、お約束と言ったところでしょうか。老人ホームの婆さんも印象的でした。

あえて気になった部分をあげるとすれば、メルヘンのお話の割には、どこかに重いテーマを感じるためか、軽くみれない部分があることでしょうか。人間になりたいと願う魚の女の子、そんな単純なメルヘンの話ではないものを感じてしまうのです。男の子の宗介が、幼稚園児なのに何か大変だなあ、と少しどこかで感じてしまうのはそのせいでしょうか。子供向けに作ったという宮崎談話でしたが、やはり宮崎ワールドは、このポニョの海のように、子供にとっては少し深いような気もします。

(★★★★★) いそしず

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