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2008年9月23日 (火曜日)

次郎長三国志(じろちょうさんごくし)

今日は、映画とは何の関係もありませんが、岡山県は倉敷市に来ています。倉敷美観地区を観光して、近くのショッピングセンター「イオン倉敷」へ。最近は、こういうショッピングセンターと一緒になった映画施設(シネコン)が多いですね。例にもれず、ここにも「MOVIX倉敷」がありました。

ありました、で終わるところなのですが、ここで映画を見てみることにします。「Hancock/ハンコック」を見たのは4日前なんですが、どうも、はまり症の病気が出てきた感じです。13年ぶりに映画館に行ってから、もう3本目。洋画2本を続けて見たので、今回は邦画を見てみることにしました。表題の通り「次郎長三国志」です。邦画とは言え、ちょっと邦画過ぎた気がしないでもないですが。まだお昼なので、通常料金でした。

13:05上映開始の15:15終了、\1,800です。

シアターは100席ほどの小さな部屋で、スクリーンも小さめです。他にも面白そうな映画は多く、この映画はあまり入らないと見ているのでしょう。案の定、客は少なめ。15人もいないのでは?という状態でした。しかも年配者が多く、いえ、私以外全員は。。。若い人が見事に1人もいません。これにはさすがに、ちょっと引いてしまいました。

監督はマキノ雅彦こと津川雅彦で、主演は中井貴一です。次郎長とは有名な清水の次郎長のことで、幕末から明治にかけて実在した人物。静岡では非常に有名ですね。ちなみにタイトルにもなっている三国とは、旧国名での「駿河(するが)」「遠江(とおとうみ)」「三河(みかわ)」を指しています。いずれも、静岡から愛知にかけての東海道沿いの古い呼び名ですね。「遠江」は本来、今の「浜名湖」をさす古い言葉で、いわゆる「近江(おうみ)」が、今の琵琶湖を指す言葉だったのと対になっています。みやこ(京都)に近い湖が近江で、遠い方が遠江という訳ですね。昔は「湖」も「海」も区別なく、水がたまった所は「うみ」と呼んでいました。漢字が入って、分ける必要が出てきたので、水の「うみ」という事で「みずうみ」の呼び方が生まれたのでしょうね。

閑話休題。

ということで、実在した次郎長ですが、話の内容は現実の人物伝ではなく、物語としてかなり脚色された内容になっているようです。中井貴一演じる次郎長では、すこし迫力が足りないのではないか、という気もしたのですが、お蝶役の鈴木京香も含めて、無難にこなしていたと思います。その2人にも増して印象的だったのは、やはり悪役側(?)三馬政役の「竹内力」で、これはもう「ミナミの帝王」のイメージが強すぎですね。女性の方では、お園役の木村佳乃が、何ともいい味出してたと思います。ストーリー的には、やはり終盤にかけてのお蝶の不憫さと、次郎長の復讐、静かな中にも燃える決意みたいな描写から続くクライマックスが、思ったより中井貴一の雰囲気に合っていて、良かったと思います。

時代劇、年配者のためにあるような映画でしたが、意外と楽しめた内容でした。

(★★★★) いそしず

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