いつも、ご覧いただきありがとうございます。
「いそしずのライナーノート」は、2016年1月より、下記、
「いそしずのライナーノートⅡ」に移転致しました。
しばらくの間は、こちらにも見出し〈まとめ記事〉を掲載してまいります。
今後とも、よろしくお願い致します。
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2016年3月の記事一覧です。※日付は公開日※
タイトル下のリンクから、ご覧ください。
2016年2月の記事一覧です。※日付は公開日※
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2016年1月の記事一覧です。※日付は公開日※
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新年、明けましておめでとうございます。
満6年に渡り、続けてまいりました「いそしずのライナーノート」は、掲載写真10,000枚を超え、すでにサイト内で利用可能な容量ギリギリとなっております。
正直、このように容量いっぱいまで、このブログが続くとは、まったく考えておらず、更新については、ほとんど何も考えてない状態で、切り替えの準備もままならず・・・告知が遅くなりましたことお詫び申し上げます。
写真をメインにした構成で、神戸の地域ネタを中心として始まりました、このブログは2009年に神戸市内で発生した「新型インフルエンザ」による「神戸まつり中止」の時期から、本格的に地域ネタブログとして始まりました。
★↓記事は、こちら↓★
その後2010年には、六甲全山縦走大会に参加し、六甲山を中心として何度も登山にでかけ、登山・ハイキング色の強いブログへ。
2015年10月11日、日曜日。尼崎市の中心部、阪神尼崎駅周辺で尼崎市民まつりが開催されました。尼崎市は来年、市制100周年を迎えます。1年前の市制99周年事業として、従来は尼崎市役所周辺で開催されていた市民まつりが、今年は阪神尼崎駅周辺で開催され、多くの人出で賑わいました。
ということで、尼崎市内のサンロードです。静かな商店街・・・こちらは阪神尼崎駅の1つとなりの出屋敷駅の近くです。阪神尼崎駅から続く、尼崎中央商店街の賑わいも、ここまでは届きません。
2015年10月10日、元の体育の日です。晴れ間はなく、曇りの朝となりましたが、本日は朝から神戸港へ。神戸港にある川崎重工業神戸工場で、ばら積運搬船の進水式が午前10時から開催されました。
ということで午前8時45分、神戸港です。大きな客船が中突堤に入っているのが見えました。
9月から涼しい気温が続いており、季節はすっかり秋といった感じですが、兵庫県明石市にある明石公園では、ひょうごまちなみガーデンショーin明石が、9月26日から10月4日まで開催されました。秋晴れの1日、明石城跡のある明石公園を訪ねてみました。
ということで、明石公園です。明石城の櫓が見えました。ここは明石駅のすぐ北側で、交通至便となっていますが、訪れたのは大変久しぶり。園芸相談などを受け付けるテントが見えました。
数年にわたりシリーズを重ねて調査を続けている、世界初となる高速鉄道計画、弾丸列車構想。山陽新幹線のルートとしては生かされることなく、完全に白紙撤回となったため、新大阪以西のルート特定は不可能と思われましたが、現地調査を重ねた結果、新大阪-新姫路82.0km上に残された様々な痕跡が明らかとなってきました。新資料の発見から、最後まで難航を極めた明石周辺のルートも確定。新大阪-新姫路の計画ルート全貌が遂に明らかとなりました。そして、そこには平野に計画された新神戸駅の知られざる全貌が。昭和18年には中止が決断されたという弾丸列車構想。その当時の情景に鑑みながら。第十章検証編からの続きです。
★↓画像をクリックすると拡大表示します↓★
※この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものを利用しています。利用の目的第8項、サイズ規定5枚までの4枚に該当。
上図は、第十章検証編の最後に示した、新大阪-新姫路計画ルート全図です。これまでの調査で新姫路駅までのほぼ全線が明らかとなりました。ここで問題となったのは、明石周辺のルートが複数に分かれたこと。これは一体、何を意味しているのでしょうか。その考察にいく前に、前回発見された資料について、ここで述べることが出来る範囲で紹介しておきたいと思います。
8月29日、土曜日。雨が降る、ぐずついた1日となりました。あいにくの天候となりましたが、8月29日は西脇市「へその西脇・織物まつり」の開催日。西脇市の「日本へそ公園」周辺で開催される祭りで、夜の8時30分からは2,000発の花火が上がります。雨となりましたが、花火は予定通り開催されるとのことで、前回に引き続き、小さな町の花火大会を楽しみに、西脇市へと向かってみました。
★↓写真をクリックすると拡大表示します↓★
ということで、午後8時30分、西脇市の「日本へそ公園」近くの田園地帯です。会場周辺以外は人の姿も少なく、観覧場所探しには苦労しません。こうした見方が出来るのは、都市部の花火大会とは大きな違いです。
お盆の真っ只中とあって、都会から郷里へと帰る人も多い時期ですが、地方では、そんなお盆に合わせて、夏祭りや花火大会を開催するところも多くなっています。岡山県久米郡美咲町では8月13日に、毎年恒例の夏祭り「久米郡ふるさと夏まつり」が開催され、人口1万5千人ほどの町は、賑やかなムードに包まれていました。先日、神戸の花火大会を見たばかりですが、小さな町の花火大会を楽しみに、久米郡美咲町を訪れてみることにしました。
ということで、こちらは岡山県久米郡美咲町です。目の前の丘の上がライトアップされているのが見えてきました。町の中心部近くにある中央運動公園です。こちらが「久米郡ふるさと夏まつり」の会場。会場では、踊りや歌など様々なイベントが行なわれ、最後は演歌歌手によるステージが20:40頃まで続きます。
兵庫県朝来(あさご)市。兵庫県北部、但馬地方の山間に位置する人口3万人ほどの町ですが、ここから北側の養父(やぶ)市にかけての一帯には、かつて明延鉱山が広がっており、古くは戦国時代から鉱石の産出で栄えてきました。明延鉱山で採られた鉱石は、朝来市の神子畑地区に専用軌道である明神電車(通称1円電車)で運ばれ、ここの巨大な選鉱場で選別されていましたが、1987年(昭和62年)の鉱山閉山により閉鎖されました。
ということで、こちらは朝来市の神子畑地区です。古風な洋館が建っているのが見えました。ムーセ旧居です。
猛暑が続く今年の夏。阪神地域でも、夕方から激しい雷雨となり、一部で不安定な天候となりましたが、幸いにも日没までには収まり、静かな夕暮れとなりました。そう本日(8月8日)は、みなとこうべ海上花火大会の開催日。これまで様々な場所から撮影してきましたが、今回は穴場を求めて六甲山中へ。
そして登山道の途中、ホテルオークラ神戸越しに神戸港を見下ろす場所を見つけました。海上にはたくさんの船が出て、花火の準備が進んでいるようです。山の中のため木に邪魔されるものの、混雑というより激混みしている市街地とは異なり、ここには誰もいません・・・。
7月中旬に台風11号が西日本に近付き、関西を中心に豪雨を記録してから一転、猛暑の夏となりました。そんな不安定な季節ですが、六甲山上にある六甲カンツリーハウスでは7月31日まで、約2,000本のバラを楽しむローズウォークが開催されました。
ということで、こちらは六甲カンツリーハウスです。六甲カンツリーハウスは、六甲ガーデンテラスと隣合っており、ガーデンテラス内にある展望台「六甲枝垂れ」横にあるリフトで結ばれています。
梅雨時期となり、蒸し暑い日が続いています。兵庫県のほぼ中央部、多可郡多可町では、今、ラベンダーの花が見頃。今回は、多可町のラベンダーパークを訪ねてみることにしました。
ということで、多可町にあるラベンダーパーク多可です。ここは丹波市(旧氷上町)との境にも近い場所で、丹波市側からのアクセスも便利となっています。
明石海峡に近い淡路島の北部には、国営明石海峡公園、県立淡路島公園、そして県立あわじ花さじきと、隣接するように広大な公園がたくさん存在しています。今年(2015年)3月から5月まで「淡路花博2015花みどりフェア」が開催され、大変多くの人出で賑わったようですが、そのイベントも終わって、ちょっと落ち着いた梅雨の季節、淡路島北部を訪ねてみることにしました。
ということで、淡路島北部にある公園「県立あわじ花さじき」にやってきました。北淡路の丘陵地帯に広がる展望の良い公園です。明石海峡から神戸市街地を見渡すことができました。
兵庫県西宮市。人口50万人に迫る、風光明媚な阪神間の都市です。山手の方は、六甲山麓の閑静な住宅街として発展してきましたが、ここに大変古い歴史を持つ神社が。
それがこちら。西宮市こしき岩町に鎮座する越木岩神社です。ここの地名、そして神社名の由来となっている「こしきいわ」とは、この地に古くから祀られている「甑岩」という巨岩を指していると考えられます。
今回は、少し趣向を変えて、工場見学へ。と言っても稼動している工場見学は、予約制であったり、日付が限られていたりと、なかなか気軽に参加できるものばかりではありません。そんな中、日本食研は休日でも一部庭園のみですが、無料で見学が可能となっています。地域的に大きく飛びますが、今回は、尼崎市で同じく無料で入れる「貯金箱博物館」と、2ヶ所続けて見てみたいと思います。
ということで、愛媛県今治市にある日本食研の工場にやってきました。土日祝は休みとなっており、訪れた日も本来は閉まっている日になりますが・・・。
愛媛県松山市。人口50万人を超える愛媛県の県庁所在地にして、四国最大の町です。瀬戸大橋や、しまなみ海道の他、島々を結ぶ橋が多く完成し、最近は航路の縮小が続いていますが、松山市からは、まだまだ航路もたくさん。
こちらは松山市内の路面電車です。市内電車と呼ばれており、現在は、ここに運転される坊っちゃん列車も人気。松山の港は、この市中心部からは少し離れた位置にあり、三津浜港、高浜港、松山観光港などが海の玄関となっています。昔は、仁堀航路という国鉄の連絡船が、松山市の掘江港から出ていたこともありました。
愛媛県、JR予讃線にある伊予上灘駅。松山市から西へ進むと、山が海に迫る直線的な海岸が続くようになり、目の前に広がる伊予灘は瀬戸内海としては珍しく、ほとんど島の姿が見えない海域となります。JR予讃線の特急列車は難所となるこの区間を避けて、1986年(昭和61年)に新たに開業した中山・内子経由の別線で運転されており、海岸経由(伊予長浜経由)の予讃線は、普通列車が1日数本走るだけの路線となってしまいました。
その伊予上灘駅です。現在は伊予市と合併しましたが、ここは旧双海町の玄関となる駅。隣の下灘駅は、海を臨むホームの写真が、よく青春18切符のポスターにも使用されており、青春18切符好きの方にも有名な駅となっています。
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